バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

165psのパワーと軽量ボディでキビキビ走れる・S1000R【バイク買取調査隊】

S1000Rの車種プロフィール

BMW初のスーパースポーツであったS1000RRのバリエーションモデルとして2014年に発売。スーパースポーツのフェアリングを取り外し、街乗りがしやすいようにバーハンドルを装着したスタイルとなっている。S1000RRゆずりの水冷並列4気筒999ccエンジンは、ストリートでの扱いやすさを求めて、低中速域でのドライバビリティを重視したもの。電子制御系システムも、ベースモデルゆずりで、ロード/ダイナミック/レインの3種から選べるライディングモード、レースABS、DTC(トラクションコントロール)、DDC(電子制御サスペンション)、クラッチ不要でシフトアップ可能なギアシフトアシスタント、クルーズコントロールを標準装備していた。

バイクインプレ

車両の特徴

スーパースポーツモデルS1000RRのネイキッドバージョンで、ストリートファイターにカテゴライズされるモデル。

S1000RR譲りのハイパワーエンジンとスパルタンなデザインとは裏腹に、非常に乗りやすく仕上げられている。

なお、系譜でいうとK1300Rの後継モデルにあたる。
K1300Rはパニアケースなどの設定があったが、S1000Rにはない。
ロングツーリング時の積載能力という点においては割り切っており、その分スポーティさを追求したモデルだといえる。

エンジン

エンジンは、S1000RRのエンジンをベースに、カムシャフトが変更されている。
また、インテークはS1000RRが可変式であるのに対し、こちらは固定式となっている。

こうしたエンジンのリセッティングによって165psもの最高出力を誇りながらも低回転域で力強く・扱いやすくなっており、ライダーの技量を問わずスポーティな走りを楽しめるパワー特性になっている。

足回り

ネイキッドモデルにありがちな、フロントから切れ込むようなハンドリング特性はまったく感じられない。

S1000RRよりもホイールベースを伸ばしてあり、それがS1000Rの素直で扱いやすいハンドリングを生む理由の一つになっている。

走り

軽量にまとめられたボディのおかげでいつでも走り出せる気軽さがあり、K1300R以上にスポーティな走りを楽しむこともできる。

もしもサーキットを積極的に攻めるような使い方であれば1000RRの方が適しているかもしれないが、普段の足として使うのであれば1000Rだろう。

アップライトなポジションと低回転域で力強いエンジン特性をもつことがその理由だ。

※当記事は動画「MOTO BASIC」協力のもと、モトメガネが編集構成した記事となります。

バイクを乗り換えるなら、愛車が高く売れるモトメガネバイク買取

乗りたいバイクがあっても所有できる台数には限りがあります。バイクを増やせないなら買い替えるしかありませんが、〝売却しよう〟と思った時、簡単でより高く売れるサービスを利用したいのは、バイク乗りなら誰しもが思うもの……。

とはいえ、一括査定サービスを申し込むと、営業電話がたくさん掛かってきて手間や時間を取られるし、1社だけの買取査定サービスだと、相場よりも安い売却金額になってしまうのでは? という心配がつきまといます。そんなライダーにおすすめなのが、両サービスのいいところを持ち合わせた「モトメガネバイク買取」です!

①申し込みはとっても簡単!

WEBで事前査定、その後に車両を直接確認して売却します。最初のWEB査定は、バイクの写真が無くても大丈夫! 必要事項を記入するだけで申し込みOK!
記入したバイクの情報をもとに、全国のバイク買取店が査定を入札します。

②多数の買取加盟店が参加しているので査定額も上がる!

多数の買取加盟店が入札し合うので、より高い金額で買い取ってもらえます。単独の買取店のみに査定をお願いすると、提示された買取金額が妥当なのか悩みますが、モトメガネバイク買取ならWEBで全国の買取加盟店が査定を出してくれるので、確実に高い金額で車両を売却できるのです。

③買取店からの連絡は、最大2社のみなのでラクチン!

全国のバイク買取店が入札し、高額査定をつけた上位の買取店が連絡をしてくるという仕組みです。高額査定をつけた最上位の1社とだけ商談してもいいし、上位1〜2番目の買取店と商談し、価格交渉をするのもおすすめです。
何よりも営業電話のラッシュがないことは大きなポイントです。

欲しいバイクに乗り換えたいなら、モトメガネバイク買取に申し込んでみよう。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

ツーリングがもっと快適に!NC750X Dual Clutch Transmission【バイク買取調査隊】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。 その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。とはいえ、近くにバイクショップがなかっ...

バイクインプレ

小型免許で乗れる本格派オフロード アプリリア RX125【バイク買取調査隊】

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかな...

バイクインプレ

ダイナからソフテイルへ華麗に転身 ローライダーS【バイク買取調査隊】

2022年モデルのローライダーSは、ダイナからソフテイルとなって復活した。ハーレー史上最大排気量を誇る1923ccのミルウォーキーエイト11...

バイクインプレ

ビギナーからベテランまで走りを楽しめるCB400SF【バイク買取調査隊】

目次1 CB400SFの車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴3 走り3.1 ハイパーVTEC Revoでは2バルブ→4バルブ...

バイクインプレ

ヤマハ アクシスZとの違いを徹底比較・ジョグ125【バイク買取調査隊】

目次1 ジョグ125の車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴2.2 エンジン2.3 足回り2.4 走り ジョグ125の車種プロ...

バイクインプレ

シンプルな装備で価格も車重も軽量化!4代目フォルツァ Si ABS【バイク買取調査隊】

目次1 フォルツァ Si ABSの車種プロフィール2 車両の特徴3 走り3.1 高速道路3.2 ワインディング4 総括5 査定士のコメント5...

バイクインプレ

変幻自在のフットワーク!ヤマハ トリッカーの走りが面白い!!【バイク買取調査隊】

目次1 ヤマハ トリッカーの車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴2.2 エンジン2.3 足回り2.4 走り3 査定士のコメン...

バイクインプレ

よりスポーティな走りを追求した CB1300SF-SP【バイク買取調査隊】

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかな...

バイクインプレ