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公道を駆けるサーキット魂 HONDA CBR250R(MC19)【バイク買取調査隊】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はホンダの『CBR250R(MC19)』だ!!

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

CBR250R(MC19)のプロフィール

1989年、CBR250R(MC19)は華々しく登場した。現行の2気筒モデル(MC51)とはまるで別物で、レーサーレプリカ全盛期にふさわしい4ストローク・直列4気筒の高回転ユニットを搭載。サウンドも走りも、サーキットの興奮をそのまま街に持ち込んだような刺激に満ちていた。抜群の車体バランスと攻めたルックスで、多くのライダーの心を撃ち抜いたモデルである。

バイクの特徴をざっくりチェック!

CBR250R(MC19)は、1987年のMC17をベースに進化を遂げた2代目モデルだ。外装はワークスマシンRS250Rの意匠を取り入れ、見た目も空力もハンパない。ハンドリングのキレ、パワーの鋭さ、どれをとっても一級品で、街乗りからワインディング、サーキットまで軽々こなしてしまう万能さが魅力だ。

エンジン

水冷4ストDOHCの直列4気筒、249cc。この心臓は、当時の自主規制ギリギリを突く45ps/15,000rpmを絞り出す。しかも、レッドゾーンは驚愕の19,000rpm超え。アクセルを開けた瞬間から怒涛の高回転サウンドが炸裂し、ライダーはアドレナリン出まくりになる。ただ回るだけじゃない。低中速の扱いやすさも計算済みで、日常もスポーツも手中に収めるエンジンなのだ。

フレーム

MC19の骨格には、軽量で剛性の高いダイヤモンド型フレームを採用。スリムで取り回しも良く、体重移動も自由自在。峠での切り返しやサーキットでのフルバンクにも余裕で応える、バランスの良さが際立つ一台である。

足まわり

前後17インチの足もとは、フロントにテレスコピック、リアにプロリンクモノショックという王道の構成。どんな路面でもしっかりグリップする。ダブルディスクの前ブレーキとシングルのリアが、キビキビした制動を提供する。前100/80-17、後130/70-17のタイヤサイズも当時としては贅沢な部類だ。

ハンドル・メーター・灯火類

セパハンは低めの設定で、乗車姿勢は前傾気味。これがまたレーシーで気分が上がる。メーターはアナログ3連で、視認性も良好。中でも、15,000rpmから始まるタコのレッドゾーンは、ライダーの闘志を焚きつける視覚的トリガーだ。

いまとなっては懐かしいツインヘッドライトは、精悍な顔つきを演出する。これぞまさにレーサーレプリカの象徴である。

乾燥143kg、装備で160kgと、今見ても驚くほどの軽さ。6速クロスミッションも相まって、走ればわかる「街道レーサー」だ。CBR250R(MC19)は、まさに1980年代末の技術と情熱の結晶だ。YAMAHA FZR250R、KAWASAKI ZXR250、SUZUKI GSX-R250という強烈なライバルたちと切磋琢磨しながらも、唯一無二の存在感を放っていた。

時を超えても色褪せないこの一台。今なおファンの熱が冷めない理由は、走ればすぐに理解できる。

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何よりも営業電話のラッシュがないことは大きなポイントです。

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