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どんなシーンでも快適な走りを楽しめる! NC750X DCT【バイク買取調査隊】

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はホンダの『NC750X DCT』だ!!

NC750X DCTの車種プロフィール

2012年に「ニューミッドコンセプト」シリーズとして共通のフレーム構造を持つNC700X、NC700S、インテグラの3台が登場したのがルーツとなる。3台すべてに自動変速システムのDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)搭載車が用意され(インテグラはDCT仕様のみ)、大型バイクでもアクセル操作のみで快適に走行することができるバイクとして注目を集めた。

その後2014年にマイナーチェンジとともに排気量を750ccにまで拡大。ニューミッドコンセプトシリーズも現在はNC750X(DCTとマニュアルの2種類)のみのラインナップで、最新モデルにはスロットルバイワイヤシステム、ライディングモード選択などの電子制御技術も搭載し、よりライダーに優しいバイクへと進化している。

バイクの特徴をざっくりチェック!

都市部でもロングツーリングでも快適な走りを楽しめるクロスオーバーモデルの『NC750X DCT』。エンジン、車体、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

排気量750ccの並列水冷2気筒エンジンはOHCを採用し、ボアΦ77.0mm、ストローク80.0mmのロングストローク設計。ピストン裏側を肉抜きして軽量化し、クランクシャフトのカウンターウェイト重量を最適化、バランサー軸径を見直すことで、エンジン自体の軽量化も追求されている。DCTはコンピュータ制御で自動的に変速してくれるのに加え、マニュアルモードを選択すれば左側のスイッチボックス操作でライダー自身がギアをセレクトすることもできる。

マフラーは比較的コンパクトにまとめられたサイレンサーに、シルバーでメタルテイストを強調したサイドカバー&エンドカバーが装着されている。

車体(フレーム)

フレームは鋼管製のダイヤモンド形式だが、スリムかつ低重心設計の並列2気筒エンジンを覆うようにレイアウトされ、見た目の剛性感はとても高そうだ。

足回り

前後とも17インチのキャストホイールを採用。タイヤサイズはフロント120/70-17、リア160/60-17。前後ともにABSディスクブレーキを装備する。

サスペンションはフロントが正立式テレスコピック、リアがホンダ独自のモノショックによるプロリンクを搭載している。

ハンドルまわり・灯火類

ヘッドライトは上下2段に分割されたデザインで、上側がロービーム、下側がハイビームとなる。ウインカーも含めて灯火類はLEDをセレクト。ウィンドスクリーンの防風効果は高そうだ。

ハンドルはスチール製でライダーの着座姿勢が直立気味になるほどのアッパーポジション。DCT仕様のためクラッチレバーはなく、左側スイッチボックスにマニュアル操作用のスイッチが2個装備されている。

その他の装備&特徴

通常のバイクならば燃料タンクがある位置に23Lにラゲッジボックスがあり、フルフェイスヘルメットを収納できるだけのスペースを確保している(サイズや形状によっては収納できないヘルメットもあり)。なお、燃料タンクはシート下にあり、パッセンジャーシートを跳ね上げる形で開くと給油口が現れる構造になっている。

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