バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

威風堂々とした存在感が魅力『Z1』【2024年版・平均買取価格】

1973年に発売され、今もなお絶大な人気を誇る旧名車『Z1』。
Z1はカワサキ内での型式名であり、車名は「900スーパー4」だった。丸い燃料タンクの加工や、シートの後ろにテールカウルが存在するなど、流れるようなボディラインが特徴的である。また、量産市販車としては世界最大の903ccで82馬力という、当時としては驚くべきパワーを発揮するのも魅力だ。

そのZ1の中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

KAWASAKI・Z1
平均買取価格:139.5万円
平均走行距離:31,600km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり乗り換えるなら「モトメガネバイク買取」!

モトメガネバイク買取なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

さらに、最高買取額がすぐにわかるシステムだから、面倒な電話対応は不要!ネットでバイクの情報と写真を登録するだけなので、気軽に申し込めるのも魅力です。

一番高く買ってくれる買取店がわかる!無料オークション出品はこちら

関連記事Related Articles

秀逸なシティコミューター『シグナス グリファス』【2024年版・平均買取価格】

2021年に発売され、シグナスXの後継モデルとして登場した『シグナス グリファス』。小回りが利き、低速走行時での安定性も高く、シティコミュー...

バイク買取豆知識

ただの復刻ではない『カタナ』【2025年版・平均買取価格】

2019年に発売され、1980年代に一世を風靡した伝説のモデルを現代に蘇らせたネオレトロスポーツ『カタナ』。日本刀をイメージしたシャープなデ...

バイク買取豆知識

扱いやすさ抜群のスポーツスクーター『Xフォース』【2024年版・平均買取価格】

2022年に発売された、低燃費と高出力を両立したスポーツスクーター『Xフォース』。外観のデザインは、125ccスクーターのシグナスグリファス...

バイク買取豆知識

小さくても本格派!『GSX-R125』【2025年版・平均買取価格】

2017年に発売された、GSX-Rシリーズの最小モデル『GSX-R125』。軽量な車体にDOHC水冷エンジンを搭載し、クラス最強クラスの出力...

バイク買取豆知識

長距離ツーリングを楽々こなす『Ninja1000 ABS』【2024年版・平均買取価格】

2017年に国内発売された、リッタークラスのスポーツツアラー『Ninja1000 ABS』。長距離ツーリングの快適性とスポーツ性能を両立し、...

バイク買取豆知識

軽量&俊敏!操作性も抜群な『MT-03』【2024年版・平均買取価格】

2015年に発売され、YZF-R3をベースとしたネイキッドスポーツモデル『MT-03』。エンジンは排気量320ccの水冷並列2気筒DOHC4...

バイク買取豆知識

どんなシーンでも頼りになる!『XT1200Z』【2024年版・平均買取価格】

2010年に発売された、大陸横断アドベンチャーモデル『XT1200Z』。ツアラーとしても高い資質を持ち、林道走行や極低速走行でも高い安定性を...

バイク買取豆知識

大人が惚れるリアルネオクラシック『Z900RS』【2025年版・平均買取価格】

2018年に発売された、1970年代の名車Z1をオマージュしたネオクラシックバイク『Z900RS』。美しい丸目ヘッドライトやティアドロップタ...

バイク買取豆知識