バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

バイクの歴史を変えた名車『CB750Four』【2024年版・平均買取価格】

1968年に発表され、翌年から北米で販売開始された排気量736cc空冷4ストSOHCエンジン搭載のネイキッドモデル『CB750Four』。
世界初の量産4気筒インラインフォアレイアウトを採用し、前輪ディスクブレーキや4本出しマフラーなど当時の最高水準の技術が特徴だ。また、1977年にはリアブレーキもディスク化されるなど進化を遂げ、後のCB750シリーズへと続いていった。

そのCB750Fourの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

HONDA・CB750Four
平均買取価格:110.6万円
平均走行距離:28,900km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

上質感と軽快な走りを両立した『PCX(2018)』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売され、足回りの強化などにより、さらに快適な乗り心地と軽快なコントロール性を実現した『PCX(2018)』。2010年の初登場...

バイク買取豆知識

バイクのエンジンが熱ダレ!その症状と対策法

長時間のライディングや渋滞中にバイクのエンジンが過熱し、動作が鈍くなる「熱ダレ」。この記事では、熱ダレの症状や原因、効果的な対策について詳し...

バイク買取豆知識

ロングツーリングもラクラクこなす『CRF250RALLY』【2024年版・平均買取価格】

2020年に発売され、ダカールラリーに参戦するCRF450RALLYのレプリカ的な位置付けのアドベンチャーモデル『CRF250RALLY』。...

バイク買取豆知識

旅の相棒にピッタリ!『Vストローム650XT ABS』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売された、ミドルクラスのアドベンチャーツアラー『Vストローム650XT ABS』。個性的な見た目とリッターモデルに引けをとらな...

バイク買取豆知識

どんな道も軽快に走れる『ムルティストラーダ1200S』【2024年版・平均買取価格】

2015年に発売された、道を選ばないツーリングモデル『ムルティストラーダ1200S』。ロングツーリングからハードなオフロードにも対応できるマ...

バイク買取豆知識

日常で楽しめるスポーツモデル『YZF-R25』【2023年版・平均買取価格】

2014年に発売された『YZF-R25』。スーパースポーツの高い運動性能は魅力だが、実際そのマシンが持つ100%のポテンシャルを引き出す走り...

バイク買取豆知識

快適な乗り心地に燃費性能もバツグンな『NC750X』【2023年版・平均買取価格】

2014年に発売されたクロスオーバータイプのスポーツモデル『NC750X』。市街地走行やツーリングなどの常用域で扱いやすく、快適で燃費性能に...

バイク買取豆知識

初心者必見バイクで楽しむ山ツーリングの魅力とポイント

バイクで山を駆け巡るツーリングは、自然を満喫しながらバイクの性能を存分に発揮できる最高のアクティビティです。この記事では、バイクで山を走る際...

バイク買取豆知識