バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

レトロな外観と安定した走行性能が魅力『ZEPHYR1100』【2024年版・平均買取価格】

1992年に発売され、クラシックなスタイルとモダンな技術を融合させたバイクとして人気を博した『ZEPHYR1100』。
シンプルで力強いデザインは、1970年代のZ1シリーズを彷彿とさせ、多くのファンを魅了した。また、前後に18インチホイールを装備し、安定した走行性能を発揮するうえ、乗り心地を重視したサスペンションや、バランスの取れたハンドリングも特徴だ。

そのZEPHYR1100の中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

KAWASAKI・ZEPHYR1100
平均買取価格:70.2万円
平均走行距離:30,000km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

力強い走りが楽しいマッスルクルーザー『DIAVEL』【2024年版・平均買取価格】

2011年に発売された、ロー&ロングのマッスルクルーザー『DIAVEL』。ドゥカティとしてはめずらしいスタイルのモデルでありながら、ドゥカテ...

バイク買取豆知識

ガソリン添加剤の効果とは?バイクに使う方法と注意点

ガソリン添加剤は、エンジンの性能向上や燃費改善に効果が期待できるアイテムです。この記事では、バイクにガソリン添加剤を使う際の効果や注意点、選...

バイク買取豆知識

軽快な操作性とエキサイティングな走行感『BALIUS Ⅱ』【2024年版・平均買取価格】

1997年に発売され、1992年デビューのバリオス(リアモノショック仕様)をベースに、低中速トルク強化とツインショック化が施された『BALI...

バイク買取豆知識

幅広いシーンでライダーを楽しませてくれる『KLX230』【2024年版・平均買取価格】

2019年に国内発売され、誰もがオフロードライディングを楽しめるよう新設計された『KLX230』。オンでもオフでもさまざまなシーンに対応し、...

バイク買取豆知識

軽快な身のこなしのツアラーモデル『R1200RT』【2024年版・平均買取価格】

2005年から2018年モデルまでラインナップされたツアラーモデルの『R1200RT』。2014年のモデルチェンジでは、さまざまな電子制御技...

バイク買取豆知識

快適性と楽しさを両立したハイパワーマシン『Z H2 SE』【2024年版・平均買取価格】

2021年に発売された、カワサキのスポーツネイキッド・Zシリーズの最高峰モデル『Z H2 SE』。最高出力200馬力を誇り、怒涛の瞬発力を発...

バイク買取豆知識

闘う4スト!オフロードブームに登場した『KLX250』【2023年版・平均買取価格】

2008年に大幅なモデルチェンジが行われたKLX250。フューエルインジェクション(FI)化し、兄弟車のDトラッカーXと共に車体デザインも見...

バイク買取豆知識

教習車でおなじみの隠れた名車『CB750』【2023年版・平均買取価格】

1992年に登場した『CB750(RC42)』。NC750が大型自動二輪の教習車となる前は、CB750(RC42)が一般的に多く使われていた...

バイク買取豆知識