バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

クラシカルなスタイルが魅力の絶版車『エストレヤRS』【2024年版・平均買取価格】

1995年に発売され、エストレヤをベースに、シートをダブルシート(前後一体)に変更した『エストレアRS』。
ブレーキは前後ディスクから、前後ドラムブレーキに変更され、よりビンテージスポーツ風のデザインとなっているのが特徴だ。

そのエストレヤRSの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

【2024年の平均買取価格】
平均買取価格:8.2万円
平均走行距離:22,530km
【2023年の平均買取価格】
平均買取価格:28.1万円
平均走行距離:10,200km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

キビキビ走るフルカウルスポーツ『二代目 Ninja 250 ABS』【2024年版・平均買取価格】

2008年に登場し、日本にふたたび250ccフルカウルスポーツ人気をもたらしたNinja250Rがモデルチェンジし、2013年にデビューした...

バイク買取豆知識

タフネスと快適性を両立!『シグナスX』【2024年版・平均買取価格】

2003年に発売された、通勤用スクーターとしてさまざまなユーザーに支持されている『シグナスX』。124cc空冷4ストエンジンを搭載し、無段変...

バイク買取豆知識

鋭いスロットルレスポンスが楽しい『ジクサーSF250』【2023年版・平均買取価格】

スズキがインドで発売しているモデルを逆輸入する形で2020年4月に日本での販売を開始した『ジクサーSF250』。単気筒4サイクルの油冷エンジ...

バイク買取豆知識

耐久性と実用性を兼ね備えたビジネスバイク『スーパーカブ110プロ』【2024年版・平均買取価格】

2009年に発売され、小径14インチホイールモデルで取り回しやすさが特徴のビジネスユース向けモデル『スーパーカブ110プロ』。2020年モデ...

バイク買取豆知識

圧倒的な安定感が魅力『PCX150(2014)』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売され、2010年登場の初代に続く2代目モデルとなる『PCX150(2014)』。フロントおよびリアカウルのデザインを一新し、...

バイク買取豆知識

豪快な走りがとことん楽しめる『CL500』【2024年版・平均買取価格】

2023年に発売された、スクランブラースタイルのロードスポーツモデル『CL500』。同時に発売した兄弟モデルCL250とともに舗装路からフラ...

バイク買取豆知識

今もなお高い人気を誇る名車『GPZ900R』【2024年版・平均買取価格】

1983年に行われたパリショーで登場し、翌1984年に海外向けモデルの販売が開始した『GPZ900R』。軽くてスリムな車体は扱いやすく、空力...

バイク買取豆知識

真夏のバイク、それパーコレーションかも?

暑い季節にバイクを乗っている時に、エンジンのパワーが出なくなったり、レスポンスが悪くなったりして走行がしづらくなった経験などはないでしょうか...

バイク買取豆知識