バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

街中の移動がもっと自由に『JOG』【2024年版・平均買取価格】

1983年に発売された、都市部での移動に最適な、軽量で使いやすいスクーター『JOG』。
125ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載しており、スムーズな走行性能と燃費の良さを兼ね備えている。また、コンパクトなボディは街中での取り回しやすさを実現し、前後ともにドラムブレーキを採用している。発売以来、数回のモデルチェンジを経ているが、大きなスタイルなどの変更はなく、通勤や通学、買い物などの日常の足として幅広いユーザーに支持されている。

そのJOGの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

YAMAHA・JOG
平均買取価格:7.0万円
平均走行距離:10,900km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

ロングツーリングもラクラクこなす『NT1100』【2024年版・平均買取価格】

2022年に発売された、アップライトなライディングポジションが特徴の大型スポーツツアラー『NT1100』。手動で5段階調節が可能な大型ウィン...

バイク買取豆知識

スポーティさと扱いやすさを両立した『ヴェルシス1000』【2024年版・平均買取価格】

2011年に発表され、 2012年に逆輸入車として日本に導入開始された『ヴェルシス1000』。低回転域から力強いパワーとトルクを発揮するアド...

バイク買取豆知識

強面なのに優しい操作性が魅力『Z650』【2024年版・平均買取価格】 

2017年に発売された、ストリートファイター風の精悍なデザインが目を惹くネイキッドモデルの『Z650』。シリーズ共通の“SUGOMI”と題し...

バイク買取豆知識

高級感と小回りのきく軽快さが魅力『フォルツァ』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売され、2000年に初代が登場して以来このモデルで5代目となる『フォルツァ』。高速走行における安定性と快適性はもちろん、街中な...

バイク買取豆知識

ノスタルジックなスタイルが目を惹く『ZRX400』【2024年版・平均買取価格】

1994年に発売され、ZZR400ゆずりの399cc水冷直列4気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッド『ZRX400』。ノスタルジックなスタ...

バイク買取豆知識

冒険に行きたくなる乗り心地『VFR1200X DCT』【2023年版・平均買取価格】

2014年に発売された、余裕のある強力なパワーと快適な走り心地が魅力の『VFR1200X DCT』。長距離ツーリングでも圧倒的な快適性を誇る...

バイク買取豆知識

走りの楽しさと高燃費を実現した『NMAX125』【2024年版・平均買取価格】

2016年に発売された、人気の「MAXシリーズ」のスタイルと走行性能を原付二種クラスに展開したモデル『NMAX125』。BLUE COREエ...

バイク買取豆知識

どんなシーンでも走りを楽しめる『MT-09』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売された、スポーティな見た目に軽量な車体、新設計の3気筒エンジンを搭載した『MT-09』。スポーティな走りはもちろん街乗りなど...

バイク買取豆知識