バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

ファッショナブルな外観と手軽さが魅力『ボルティー』【2024年版・平均買取価格】

1994年から2004年まで販売された、レトロなデザインとリーズナブルな価格が特徴の250ccネイキッドバイク『ボルティー』。
性能よりも日常使用に適した乗りやすさが重視され、軽量で扱いやすく、女性や初心者にも人気があった。燃費が良く、整備性が高いため、一般用途だけでなく業務用途でも使用され、一部地域の郵便局ではカブやメイトに加えてボルティーも配達用途として使われていた。

そのボルティーの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

SUZUKI・ボルティー
平均買取価格:6.3万円
平均走行距離:27,800km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

街乗りからツーリングまで楽しめる『KLX230SM』【2024年版・平均買取価格】

KLX230をベースにしたスーパーモタード仕様で、2022年に発売された『KLX230SM』。スポーティな外観と軽量かつアグレッシブな走りが...

バイク買取豆知識

ロングツーリングもこなすフルカウルスポーツ『Ninja 250R』【2023年版・平均買取価格】

2008年に発売され、日本市場にふたたび250ccスポーツバイク人気を巻き起こした『Ninja 250R』。スポーティな外観ながら、軽快なハ...

バイク買取豆知識

高級感と小回りのきく軽快さが魅力『フォルツァ』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売され、2000年に初代が登場して以来このモデルで5代目となる『フォルツァ』。高速走行における安定性と快適性はもちろん、街中な...

バイク買取豆知識

バイクのブレーキ異音が気になる?原因と対処法を徹底解説

バイクのブレーキから異音がする場合、それは何かのサインかもしれません。この記事では、ブレーキ異音の原因と解決策について詳しく解説します。 目...

バイク買取豆知識

スリムでコンパクト!軽快な走りが楽しい『Z650 ABS』【2024年版・平均買取価格】

2017年モデルとして新発売されたミドルクラスネイキッド『Z650 ABS』。軽量なフレームに、低中回転域で力強いトルクを生み出す649cc...

バイク買取豆知識

強烈な力強さを放つドラッグマシン『VMAX』【2024年版・平均買取価格】

1985年に発売され、2009年に初のモデルチェンジを受け、排気量が1,679ccに拡大された『VMAX』。クルーザールックのたくましいルッ...

バイク買取豆知識

冒険に行きたくなる『Vストローム1000XT ABS』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、冒険心をくすぐるアドベンチャーツアラーモデル『Vストローム1000XT ABS』。高性能水冷Vツインエンジン、アルミ...

バイク買取豆知識

ビギナーからベテランまで親しみやすい『グロム』【2024年版・平均買取価格】

2013年に発売された、コンパクトで軽量な車体と高い運動性能を誇る原付2種スポーツモデル『グロム』。4速マニュアルミッション、前後ディスクブ...

バイク買取豆知識