バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

今もなお高い人気を誇る名車『GPZ900R』【2024年版・平均買取価格】

1983年に行われたパリショーで登場し、翌1984年に海外向けモデルの販売が開始した『GPZ900R』。
軽くてスリムな車体は扱いやすく、空力に優れたフェアリングとあいまって、大排気量マシンにも劣らない実力を発揮した。1991年モデルからは日本国内での販売も開始され、2003年6月をもって生産を終了したが、その性能とスタイリングで、今もなおバイク愛好家にとって特別な存在となっている。

そのGPZ900Rの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

KAWASAKI・GPZ900R
平均買取価格:53.7万円
平均走行距離:22,000km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

バイク買取で迷ったら?おすすめのバイク買取業者と選び方

バイクを売りたいとき、どの買取業者を選べば良いのか悩むことが多いでしょう。本記事では、買取業者の選び方や高く売るためのポイントを詳しく解説し...

バイク買取豆知識

スーパースポーツとツアラーの良いとこどり『Ninja ZX-12R』【2024年版・平均買取価格】

2000年に発売され、スーパースポーツと、最高速ツアラーを複合したモデルとして登場した『Ninja ZX-12R』。フロントカウルの前面に突...

バイク買取豆知識

日本国内ユーザーに向けて開発された『ZRX1200DAEG』【2024年版・平均買取価格】

2009年に発売され2017年モデルで生産終了となったたビッグネイキッド『ZRX1200DAEG』。1996年登場のZRX1100、2001...

バイク買取豆知識

意のままに扱える軽快さが楽しい『MT-07』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売された、日常域でのライディングでライダーの意のままに扱えることを目指したモデル『MT-07』。兄弟モデルにMT-09やMT-...

バイク買取豆知識

スポスタのファクトリーカスタム『XL883Nアイアン 』【2023年版・平均買取価格】

2009年に発売された、スポーツスターのファクトリーカスタム『XL883Nアイアン』。要所要所をブラックアウトし、低く構えたスタイルはシンプ...

バイク買取豆知識

クイックで扱いやすい乗り心地!『CB250F』【2023年版・平均買取価格】

2014年に発売された、ストリートファイタールックを演出したネイキッドモデル『CB250F』。同時期にフルモデルチェンジを果たしたCBR25...

バイク買取豆知識

快適な乗り心地に抜群の積載性『4代目マジェスティ』【2023年版・平均買取価格】

初代マジェスティの登場は1995年となり、新しいフロントマスクなどを得るマイナーチェンジがされ2012年に登場した『4代目マジェスティ』。し...

バイク買取豆知識

さまざまなシーンで走りを楽しめる『CRF1000L アフリカツイン』【2024年版・平均買取価格】

2016年に発売された、ダート走行からツーリングまでこなせるアドベンチャーモデル『CRF1000L アフリカツイン DCT』。ハンドル操作に...

バイク買取豆知識