バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

世界中に衝撃を与えた先鋭的モデル『GSX1100Sカタナ』【2024年版・平均買取価格】

1980年にドイツ・ケルンで開催されたIFMAショーに登場し、1994年に初めて日本仕様車が発売された『GSX1100Sカタナ』。
日本刀をモチーフにした先鋭的なフォルムと軽量な車体に俊敏な走りが特徴だ。また、750cc、400cc、250ccの兄弟モデルも人気で、今もなおファンの多いシリーズである。

そのGSX1100Sカタナの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

SUZUKI・GSX1100Sカタナ
平均買取価格:67.3万円
平均走行距離:21,000km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

街でも旅でも目を引く存在感『エリミネーター400 SE』【2025年版・平均買取価格】

2024年に発売された、スタンダードモデルをベースに特別装備を加えた上級仕様のストリートクルーザー『エリミネーター400 SE』。水冷並列2...

バイク買取豆知識
Ninja 400

スムーズなスポーツライディングを楽しめる『Ninja 400(2018〜2024)』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売された、スポーティな外観とスムーズで扱いやすい走りが魅力の『Ninja400』。スペシャルエディションなどの特別カラーも登場...

バイク買取豆知識

走りで語る“漢”のバイク『ゼファー1100』【2025年版・平均買取価格】

1991年に発売された、空冷4気筒エンジンとクラシカルなデザインを持つネイキッドバイク『ゼファー1100』。迫力ある重厚なスタイルと、1,0...

バイク買取豆知識

乗り心地抜群のラグジュアリーツアラー 『K1600GTL』【2024年版・平均買取価格】

2010年秋にドイツ本国にて発表され、直列6気筒エンジンを積んだツアラーモデル『K1600GTL』。標準装備のトップケースにはパッセンジャー...

バイク買取豆知識

とことんライディングを楽しめる『Ninja 400(2014〜2017)』【2024年版・平均買取価格】

2010年8月に発売されたNinja 400Rがモデルチェンジをして、2013年12月に発売された『Ninja 400』。エンジンなどのスペ...

バイク買取豆知識

どんな道も軽快に走れる『ムルティストラーダ1200S』【2024年版・平均買取価格】

2015年に発売された、道を選ばないツーリングモデル『ムルティストラーダ1200S』。ロングツーリングからハードなオフロードにも対応できるマ...

バイク買取豆知識

鼓動感が刺激的な『Bonneville Street Scrambler』【2024年版・平均買取価格】

2017年にボンネビルシリーズに加わった、モダンクラシックモデル『Bonneville Street Scrambler』。扱いやすく街中の...

バイク買取豆知識

堂々たるネイキッド、扱いやすさも一級品『XJR400R』【2025年版・平均買取価格】

1995年に発売され、空冷4気筒エンジンと重厚なネイキッドスタイルが特徴な『XJR400R』。トルクフルで扱いやすいエンジンに加え、ダブルデ...

バイク買取豆知識