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バイクの出張買取はメリットが多い!査定の流れや高く売るコツも解説

買取・売却

バイク出張買取のメリット・デメリットは?査定の流れやトラブル対策を解説

バイクを売りたいものの、「店舗まで運ぶのが面倒」「車検切れや故障で自走できない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そのような場合に利用できるのが、買取店の査定担当者に自宅や保管場所まで来てもらう「出張買取」です。

店舗へバイクを持ち込む必要がなく、不動車や車検切れのバイクでも査定を受けやすい一方、査定担当者と対面するため、その場で売却を判断するよう求められたり、キャンセル時に費用を請求されたりする可能性もあります。

出張買取を利用する際は、便利な点だけでなく、費用や契約条件、売却後の手続きまで確認することが大切です。

今回は、バイク出張買取のメリット・デメリット、査定の流れ、必要書類、起こりやすいトラブルと対策について解説します。

バイクの出張買取とは

バイクの出張買取とは、買取店の査定担当者が自宅や駐車場、バイクの保管場所などを訪れ、その場で車両を査定する買取方法です。

提示された査定額に納得した場合は売買契約を締結し、バイクの引き取りや買取代金の支払いへ進みます。

店舗への持ち込み査定では、売主がバイクを店舗まで運ばなければなりません。一方、出張買取なら指定した場所で査定を受けられるため、次のようなバイクでも利用しやすいのが特徴です。

  • エンジンがかからない不動車
  • 車検が切れているバイク
  • 自賠責保険が切れているバイク
  • 事故や故障によって走行できないバイク
  • 長期間保管しているバイク
  • 売主が運転できないバイク

ただし、対応できる地域や車両状態は買取店によって異なります。

また、「出張査定は無料」としている買取店でも、売却を断った場合のキャンセル料や、遠方への出張費、車両の引き取り費用などが必ず無料とは限りません。

申し込み前に、どの段階でどのような費用が発生する可能性があるのか確認しておきましょう。

出張査定と出張買取の違い

「出張査定」と「出張買取」は、同じ意味で使われることもありますが、厳密には指す範囲が異なります。

出張査定は、査定担当者が指定場所を訪問し、バイクの状態を確認して査定額を提示することです。

出張買取は、査定額の提示だけでなく、売買契約の締結やバイクの引き取りまで含めて使われることがあります。

査定を依頼したからといって、必ずバイクを売却しなければならないわけではありません。

査定額や契約条件に納得できなければ、その場で売却を断ることもできます。

ただし、査定のみで断った場合に費用が発生するかどうかは、買取店の規約によって異なります。出張を依頼する際は、次の点を確認してください。

  • 査定だけでも依頼できるか
  • 出張費や査定料は無料か
  • 売却しなかった場合にキャンセル料が発生するか
  • 査定後に検討する時間を設けられるか
  • 契約した場合、バイクはいつ引き取られるか
  • 買取代金はいつ、どのように支払われるか

バイクを出張買取で売るメリット

バイクの出張買取には、店舗まで運ぶ手間を省けるほか、自走できないバイクでも査定を依頼しやすいなどのメリットがあります。

店舗までバイクを運ぶ必要がない

出張買取では、査定担当者が指定した場所へ来るため、売主がバイクを店舗まで運ぶ必要がありません。

自宅や保管場所で待つだけで査定を受けられるので、近くに買取店がない場合や、店舗までバイクを運ぶ時間が取れない場合にも利用しやすいでしょう。

バイクを店舗へ持ち込んだ後、売却せずに帰ることになった場合は、再び自分で運転して帰らなければなりません。

出張買取であれば、査定額に納得できず売却しなかった場合も、バイクをその場に残せます。

不動車や車検切れでも査定を受けやすい

エンジンがかからないバイクや車検切れのバイクは、公道を自走して買取店へ持ち込めません。

トラックやバイク輸送業者を手配する方法もありますが、運搬費用がかかる可能性があります。

出張買取ならバイクの保管場所で査定を受けられるため、自走できないバイクを無理に動かす必要がありません。

ただし、バイクの状態や保管場所によっては、引き取りに対応できなかったり、別途費用が必要になったりする場合があります。

申し込み時に、エンジンがかかるか、タイヤが回るか、ハンドルロックを解除できるかなどを伝えておきましょう。

自宅で契約から引き取りまで進められる

査定額と契約内容に納得できれば、その場で売買契約を締結し、バイクを引き取ってもらえる場合があります。

店舗へ何度も足を運ばずに手続きを進められるため、売却にかかる時間や手間を抑えられます。

ただし、査定当日に必ずバイクを引き渡さなければならないとは限りません。

契約内容や取引方法によっては、後日あらためて引き取り日を調整する場合もあります。

名義変更や廃車手続きを任せられる場合がある

バイクを売却すると、排気量や登録状況に応じて名義変更や廃車などの手続きが必要です。

多くのバイク買取店では、売却後の登録手続きを代行しています。

個人間売買のように、買主が名義変更をせず、軽自動車税の通知が元の所有者へ届くといったトラブルを避けやすい点もメリットです。

ただし、手続きを任せられる範囲や代行費用は買取店によって異なります。

売買契約を結ぶ前に、次の内容を確認しましょう。

  • 名義変更や廃車手続きを誰が行うか
  • 手続き費用が買取価格から差し引かれるか
  • 手続きが完了するまでの期間
  • 完了後に証明書や書類の写しを受け取れるか
  • 軽自動車税の申告も行われるか

バイク出張買取のデメリット

出張買取は便利な一方、査定担当者と自宅などで対面するため、持ち込み査定とは異なる負担や注意点があります。

査定担当者と対面する必要がある

出張買取では、査定担当者が自宅やバイクの保管場所を訪れます。

知らない人を自宅へ呼ぶことに抵抗がある方や、対面での価格交渉が苦手な方には負担になる可能性があります。

必ずしも自宅の中へ入ってもらう必要はありませんが、バイクの保管場所や書類の確認などで、住所や保管状況を知られることになります。

一人で対応することに不安がある場合は、家族や知人に立ち会ってもらうことも検討しましょう。

その場で売却を判断するよう求められることがある

査定額が提示された後、「今日決めてもらえれば、この金額で買い取れる」などと、その場で契約を求められる場合があります。

金額に納得していれば問題ありませんが、相場や他店の査定額を確認していない状態では、提示された金額が妥当か判断しにくいでしょう。

査定を受けても、納得できなければ売却する必要はありません。

その場で決められない場合は、契約書へ署名する前に「いったん検討します」と伝えましょう。

対応地域や日時が限られる場合がある

買取店によっては、出張できる地域や曜日、時間帯が限られています。

全国対応を掲げるサービスでも、一部の離島や山間部などは対象外となる場合があります。

また、繁忙期や土日祝日は予約が集中し、希望する日時に査定を受けられない可能性もあります。

急いで売却したい場合は、対応可能な日時と、契約から引き取り・入金までにかかる日数を事前に確認してください。

出張費やキャンセル料が発生する場合がある

出張査定を無料としている買取店は多いものの、すべての費用が無料とは限りません。

次のような費用が設定されている場合があります。

  • 対応地域外への出張費
  • 査定後に売却しなかった場合のキャンセル料
  • 契約後に解約した場合の費用
  • 不動車や事故車の引き取り費用
  • 特殊な場所から搬出するための作業費
  • 名義変更や廃車手続きの代行費用
  • ローンの所有権解除に関する費用

「無料査定」という表現だけで判断せず、申し込み画面や利用規約を確認しましょう。

バイク出張買取を利用するときの流れ

バイクの出張買取は、一般的に次のような流れで進みます。

1.バイクの情報を伝えて査定を申し込む

まずは、Webフォームや電話から出張査定を申し込みます。

申し込み時には、主に次の情報を伝えます。

  • メーカー
  • 車種名
  • 年式
  • 走行距離
  • 車検や自賠責保険の有効期限
  • エンジンがかかるか
  • 事故歴や修復歴
  • 傷やへこみ、故障の有無
  • カスタムの内容
  • バイクの保管場所
  • ローン残債の有無
  • 車検証などに記載された所有者

正確な査定を受けるためにも、分かる範囲で現在の状態を伝えましょう。

中古で購入したため過去の修理歴が分からない場合は、無理に「修復歴なし」と回答せず、「購入前の履歴は不明」と伝えます。

2.出張日時を調整する

次に、査定担当者が訪問する日時を決めます。

バイクの状態や書類の確認、査定額の説明などを含めると、一定の時間がかかります。予定を詰め込みすぎず、余裕のある日時を選びましょう。

複数の買取店へ査定を依頼する場合は、査定時間が重ならないよう調整した方が、各社から落ち着いて説明を受けられます。

同じ日時に複数社を呼ぶ方法もありますが、買取店同士の対応や価格交渉が複雑になる可能性があるため、事前に同時査定であることを伝えず呼ぶのは避けた方がよいでしょう。

3.実車の査定を受ける

予約した日時に査定担当者が訪問し、バイクの状態を確認します。

査定では、一般的に次のような箇所が確認されます。

  • エンジンの始動状態
  • 異音やオイル漏れ
  • 外装の傷やへこみ
  • フレームや足回り
  • タイヤやブレーキ
  • 走行距離
  • 事故や修復の痕跡
  • カスタムパーツ
  • 純正部品の有無
  • 車検証などの登録書類
  • 鍵や取扱説明書、整備記録

査定担当者から事故や転倒、修理について聞かれた場合は、把握している内容を正確に伝えましょう。

4.査定額と契約条件を確認する

実車の確認が終わると、査定額が提示されます。

金額だけでなく、次の内容も確認してください。

  • 査定額から差し引かれる費用はあるか
  • バイクの引き取り日はいつか
  • 買取代金はいつ支払われるか
  • 現金払いか銀行振込か
  • 引き渡し後に再査定される可能性があるか
  • どのような場合に減額や契約解除となるか
  • 名義変更や廃車手続きを誰が行うか
  • 契約後のキャンセル条件
  • クーリングオフに関する説明

査定額に納得できない場合や、不明な費用がある場合は、その場で契約せずに確認しましょう。

5.売買契約を締結する

査定額と契約条件に納得した場合は、売買契約書へ署名します。

契約書は内容を十分に確認し、控えを受け取って保管してください。

口頭で説明された内容と契約書の記載が異なる場合は、署名する前に訂正や説明を求めましょう。

特に、買取金額、入金日、車両の引き取り、名義変更、再査定、減額、解約に関する条項は重要です。

6.バイクを引き渡して入金を確認する

契約後は、査定当日または後日、バイクを買取店へ引き渡します。

買取代金は、その場で現金払いとなる場合もあれば、指定した銀行口座へ後日振り込まれる場合もあります。

銀行振込の場合は、契約書に記載された期日までに入金されているか確認しましょう。

また、名義変更や廃車手続きが完了した後は、手続き完了を確認できる書類や連絡を受け取ると安心です。

以下、後半です。前半の「6.バイクを引き渡して入金を確認する」から続けてください。


バイクの出張買取で用意するもの

出張買取で必要となる書類は、バイクの排気量や登録状況によって異なります。

一般的には、車両の登録内容を確認できる書類に加えて、本人確認書類や自賠責保険証明書などを用意します。

ただし、買取店が名義変更と廃車のどちらを行うか、所有者と使用者が同一かなどによって必要書類が変わるため、訪問前に買取店へ確認してください。

原付一種・原付二種の場合

排気量125cc以下のバイクでは、一般的に次のものを用意します。

  • 標識交付証明書
  • 自賠責保険証明書
  • 運転免許証などの本人確認書類
  • バイクの鍵
  • 買取代金の振込先が分かるもの
  • 買取店から指定された委任状や譲渡証明書

すでに廃車手続きを済ませている場合は、廃車申告受付書などが必要になることがあります。

原付の登録や廃車に関する手続きは、市区町村の窓口で行います。自治体によって書類の名称や必要なものが異なる場合があるため、書類を紛失している場合は、登録した市区町村へ確認しましょう。

125cc超250cc以下の場合

排気量125cc超250cc以下の軽二輪では、一般的に次のものを用意します。

  • 軽自動車届出済証
  • 自賠責保険証明書
  • 運転免許証などの本人確認書類
  • バイクの鍵
  • 買取代金の振込先が分かるもの
  • 買取店から指定された譲渡証明書や委任状

廃車済みの場合は、軽自動車届出済証返納済確認書など、返納手続きを行ったことが分かる書類が必要になることがあります。

国土交通省の案内では、軽二輪の売買による名義変更には、旧所有者が用意する譲渡証明書や軽自動車届出済証などが挙げられています。ただし、ナンバープレートの変更を伴う場合など、申請内容によって必要書類が追加されます。

250cc超の場合

排気量250cc超の小型二輪では、一般的に次のものを用意します。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 自賠責保険証明書
  • 運転免許証などの本人確認書類
  • バイクの鍵
  • 買取代金の振込先が分かるもの
  • 買取店から指定された譲渡証明書や委任状

電子車検証が交付されている場合は、「自動車検査証記録事項」も用意しておくと、登録内容を確認しやすくなります。

車検が切れていても売却できる可能性はありますが、公道を自走して査定場所や店舗へ移動することはできません。

所有者が本人ではない場合は注意する

車検証などの所有者欄が、売主本人ではなくバイク販売店やローン会社になっている場合は、所有権解除の手続きが必要です。

ローンを完済していても、所有者名義が自動的に変更されるとは限りません。

また、ローン残債がある場合は、買取代金で完済できるか、残った金額をどのように支払うかなどを確認する必要があります。

家族名義のバイクや、亡くなった方が所有していたバイクを売却する場合も、委任状や相続関係を証明する書類などが必要になる可能性があります。申し込み時に所有者が本人ではないことを伝え、必要な手続きを確認しましょう。

バイク出張買取で起こりやすいトラブル

出張買取では、査定担当者と対面して契約を進めるため、その場で判断を急いでしまう可能性があります。

どのようなトラブルが起こり得るのか把握し、契約前に確認すべき点を整理しておきましょう。

電話やWeb上の金額から大幅に減額された

電話やWeb上で伝えられる金額は、実車を確認する前の概算額であることが多く、最終的な買取価格とは限りません。

実車査定では、次のような理由によって概算額から減額される可能性があります。

  • 申し込み時に伝えていなかった傷やへこみがある
  • エンジンや電装品に不具合がある
  • 事故歴や修復歴が判明した
  • 走行距離や年式が申告内容と異なる
  • 純正部品が不足している
  • 車検証などの所有者が本人ではない
  • ローン残債がある

ただし、査定担当者から減額理由を十分に説明されない場合は、その場で契約する必要はありません。

どの部分がどの程度査定額に影響したのかを確認し、納得できなければ別の買取店と比較しましょう。

売却を断っても帰ってもらえない

査定額に納得できず断ったにもかかわらず、長時間にわたって契約を迫られたり、査定担当者が帰ろうとしなかったりするトラブルも考えられます。

売却する意思がなければ、曖昧にせず「今回は売却しません」と伝えましょう。

一人で対応することに不安がある場合は、家族や知人に立ち会ってもらう方法もあります。

強引な勧誘を受けた場合や、断っても退去してもらえない場合は、その場で契約せず、必要に応じて警察や消費生活センターなどへ相談してください。

査定後にキャンセル料を請求された

出張査定やキャンセルを無料としている買取店は多いものの、契約後の解約や車両引き取り後の返却には費用が発生する場合があります。

査定を受ける前に、次の費用を確認しましょう。

  • 出張費
  • 査定料
  • 査定後に売却しない場合の費用
  • 契約後のキャンセル料
  • 車両の引き取り費用
  • キャンセル時の返送費用
  • 名義変更や廃車手続きの費用

「査定無料」と書かれていても、契約後のキャンセルや返送まですべて無料とは限りません。

口頭の説明だけで判断せず、利用規約や契約書に記載された条件も確認してください。

バイクの引き渡し後に減額を求められた

契約してバイクを引き渡した後に、「査定時には分からなかった不具合が見つかった」などの理由で減額を求められる場合があります。

売主が事故歴や故障などを把握しながら申告していなかった場合は、契約内容に基づいて価格の見直しを求められる可能性があります。

一方、査定時に伝えていた傷や不具合を理由として、後から一方的に減額された場合は、必ずしもそのまま応じる必要があるとは限りません。

次の内容を確認しましょう。

  • 減額の理由と対象箇所
  • 査定時に申告した内容
  • 契約書の再査定や減額に関する条項
  • 減額に応じない場合の取り扱い
  • バイクを返却してもらう場合の費用

納得できない場合は、すぐに減額へ同意せず、契約書や申し込み時の記録を確認してください。

バイクの出張買取はクーリングオフできる?

バイクの出張買取は、一般的に特定商取引法上の「訪問購入」に該当し、法定書面を受け取った日から8日以内であればクーリングオフできるとされています。

クーリングオフ期間中は、売買契約を解除できるだけでなく、バイクの引き渡しを拒むことも可能です。

消費者庁も、訪問購入では契約書面を受け取ってから8日間、売却する物品を手元に置いておけると案内しています。消費者庁「訪問購入のトラブルにご注意ください」

ただし、店舗へ自分でバイクを持ち込んで売却した場合は、訪問購入には該当せず、原則としてクーリングオフの対象になりません。

また、個人間売買や事業として所有している車両の売却など、契約の状況によって適用されない可能性もあります。

クーリングオフを希望する場合は、口頭だけで済ませず、書面または電磁的方法など、申し出た記録が残る方法で通知しましょう。

すでにバイクを引き渡している場合も、クーリングオフ期間内であれば、まずは買取店へ契約解除を申し出ます。

クーリングオフを拒否された場合や、手続き方法が分からない場合は、消費者ホットライン「188」などへ相談してください。

安心して出張買取を利用するためのポイント

出張買取のトラブルを避けるには、査定額だけでなく、買取店の情報や契約条件も確認することが重要です。

買取店の会社情報を確認する

申し込む前に、運営会社の名称、所在地、電話番号などがWebサイトに掲載されているか確認しましょう。

中古バイクを買い取って販売する事業者には、原則として古物商許可が必要です。Webサイトに公安委員会名や許可番号が掲載されているかも確認材料になります。

ただし、古物商許可が掲載されているだけで、査定額や対応の良さまで保証されるわけではありません。

会社情報や利用規約が分かりにくい場合や、契約条件について質問しても明確な回答が得られない場合は、慎重に判断しましょう。

申し込み前に費用を確認する

出張費や査定料だけでなく、売却しなかった場合や契約を解除した場合の費用も確認します。

特に、不動車や事故車、長期間放置したバイクは、保管場所からの搬出に追加費用がかかる可能性があります。

電話で確認した場合は、担当者の名前や確認した日時、説明された内容を記録しておくと安心です。

その場で即決しない

「本日中に契約すれば査定額を上げる」などと言われても、金額や契約内容に納得できなければ即決する必要はありません。

事前に相場を調べたり、複数の買取価格を比較したりしておくと、提示額を判断しやすくなります。

契約書へ署名した後に後悔しないよう、不明な点が残っている場合はいったん検討しましょう。

契約書の内容を確認する

契約書では、少なくとも次の内容を確認してください。

  • バイクの車種や車台番号
  • 最終的な買取価格
  • 買取価格から差し引かれる費用
  • バイクの引き渡し日
  • 買取代金の支払日と支払方法
  • 名義変更や廃車手続きの担当者
  • 引き渡し後に減額される条件
  • 契約解除やキャンセルの条件
  • クーリングオフに関する説明

契約書の控えは必ず受け取り、名義変更や入金が完了するまで保管しましょう。

バイクを少しでも高く売るポイント

バイクの査定額は、車種や年式、走行距離、車両状態、市場での需要などによって決まります。

査定前に高額な修理や部品交換をしても、その費用以上に査定額が上がるとは限りません。まずは現在の状態で査定を受け、複数の買取価格を比較することが大切です。

車両情報を正確に伝える

申し込み時には、傷や故障、事故歴、カスタムの内容などを正確に伝えましょう。

状態を詳しく伝えておくと、事前の概算額と実車査定後の金額に大きな差が生じるのを防ぎやすくなります。

不具合を隠して売却すると、引き渡し後の減額や契約解除などを巡るトラブルにつながる可能性があります。

純正部品や整備記録を用意する

カスタムによって取り外した純正マフラーやミラー、シートなどが残っている場合は、査定担当者へ伝えましょう。

取扱説明書やスペアキー、定期点検記録簿、修理明細なども、バイクの状態や管理状況を判断する材料になる可能性があります。

ただし、査定のためだけに費用をかけて純正状態へ戻す必要があるとは限りません。現在の状態と純正部品の有無を伝えたうえで、買取店に判断してもらいましょう。

落とせる汚れを取り除く

査定前に、車体表面の泥やほこりなどを落としておくと、査定担当者が傷や車両状態を確認しやすくなります。

ただし、無理な洗車や補修によって塗装や部品を傷めてしまっては逆効果です。

傷を隠すために塗装したり、慣れていない作業で部品を交換したりせず、無理のない範囲で清掃しましょう。

複数の買取価格を比較する

買取店によって、得意とするメーカーや車種、再販売の方法が異なります。

同じバイクでも、国内販売を得意とする店舗、海外への販路を持つ店舗、自社で修理して販売できる店舗などによって評価が変わる可能性があります。

1社の査定額だけで決めず、複数の買取価格を比較すると、より納得できる条件を選びやすくなります。

出張買取と持ち込み買取はどちらがおすすめ?

出張買取と持ち込み買取には、それぞれ異なるメリットがあります。

出張買取が向いているのは、次のような方です。

  • 不動車や車検切れのバイクを売りたい
  • 店舗までバイクを運べない
  • 自宅や保管場所で査定を受けたい
  • 移動や運搬の負担を減らしたい

一方、持ち込み買取が向いているのは、次のような方です。

  • 近くに利用したい買取店がある
  • 自分でバイクを店舗まで運べる
  • 自宅へ査定担当者を呼びたくない
  • 査定を断った後、そのまま自分で帰りたい

ただし、出張買取では対面での営業を断りにくい場合があり、持ち込み買取では車検切れや不動車を運ぶ費用が必要になる可能性があります。

どちらが必ず高く売れるとは限らないため、バイクの状態や移動手段、査定を受ける際の負担を考えて選びましょう。

モトメガネバイク買取なら複数の入札価格を確認できる

モトメガネバイク買取は、登録したバイクの情報や写真をもとに、複数の買取店から入札を受けられるオークション形式のサービスです。

申し込み後すぐに複数の買取店から営業電話がかかってくる一般的な一括査定とは異なり、オークション終了後に提示された最高入札額を確認してから、売却するかどうかを判断できます。

利用の流れは次のとおりです。

  1. バイクのメーカーや車種、年式、走行距離などを入力する
  2. 車体の状態が分かる写真や必要書類を登録する
  3. 傷や故障、事故歴、カスタムなどの情報を入力する
  4. 買取店からの入札を待つ
  5. オークション終了後に最高入札額を確認する
  6. 金額に納得できた場合は売却へ進む
  7. 買取店と引き取り日や支払い方法を調整する
  8. バイクを引き渡し、入金を確認する

複数の出張査定を個別に手配しなくても、登録した情報をもとに複数の買取店が入札するため、各社の提示額を比較できます。

売却を希望した後は、落札した買取店とバイクの引き取りについて調整します。出張対応の可否や引き取り方法は、バイクの保管場所や車両状態によって異なるため、事前に確認してください。

1社の査定だけで売却を決めることに不安がある方や、複数社との電話対応を避けたい方は、現在のバイクにどの程度の入札価格が付くのか確認してみましょう。

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バイク出張買取に関するよくある質問

出張査定を受けたら必ず売却しなければなりませんか?

査定を受けたからといって、必ずバイクを売却する必要はありません。

査定額や契約条件に納得できなければ、売却を断れます。

ただし、出張費や査定後のキャンセル料については、買取店によって条件が異なります。申し込み前に利用規約を確認しましょう。

出張買取は本当に無料ですか?

出張費や査定料を無料としている買取店は多くありますが、すべての費用が無料とは限りません。

対応地域外への出張、不動車の搬出、契約後のキャンセル、車両の返送などに費用が発生する場合があります。

「無料査定」という表示だけで判断せず、どの段階まで無料なのか確認してください。

車検切れや自賠責保険切れでも出張買取を利用できますか?

車検や自賠責保険が切れていても、出張買取を利用できる可能性があります。

ただし、車検や自賠責保険が切れたバイクを公道で運転することはできません。

査定担当者に保管場所まで来てもらい、売却後はトラックなどで引き取ってもらう必要があります。

エンジンがかからないバイクも買い取ってもらえますか?

不動車でも、車種や状態によっては買取価格が付く可能性があります。

修理して再販売できるバイクや、部品として需要があるバイク、海外で需要があるバイクなどは評価される場合があります。

申し込み時に、エンジンがかからないことや保管場所の状況を正確に伝えましょう。

査定当日にバイクを引き渡す必要はありますか?

査定当日に必ず引き渡さなければならないとは限りません。

契約内容によっては、その場で引き取る場合もあれば、後日あらためて日程を調整する場合もあります。

出張買取に該当する場合は、法定書面を受け取った日から8日間、バイクの引き渡しを拒めるとされています。

出張買取の査定時間はどのくらいですか?

査定にかかる時間は、バイクの状態や書類の確認、価格交渉などによって異なります。

短時間で終わる場合もありますが、契約内容の確認まで含めると時間がかかる可能性があります。

査定後に予定を入れすぎず、契約書を落ち着いて確認できる時間を確保しましょう。

売却後の名義変更は買取店に任せられますか?

多くの買取店では、名義変更や廃車手続きを代行しています。

ただし、手続きの範囲や費用、完了までの期間は買取店によって異なります。

契約前に、誰が手続きを行うのか、完了後に証明書や連絡を受け取れるのか確認しましょう。

ローンが残っているバイクも出張買取を利用できますか?

ローン残債があっても売却できる場合がありますが、車検証などの所有者がローン会社や販売店になっている場合は、所有権解除が必要です。

買取価格でローンを完済できない場合は、不足額の支払い方法も決めなければなりません。

申し込み時に、ローン残債があることと、書類上の所有者を伝えましょう。

まとめ

バイクの出張買取は、自宅や保管場所で査定を受けられるため、不動車や車検切れのバイクを売却したい場合にも利用しやすい方法です。

店舗まで運ぶ手間を省ける一方、査定担当者と対面する必要があり、その場で契約を求められたり、条件によってはキャンセル料や引き取り費用が発生したりする可能性があります。

出張買取を利用する際は、次の点を確認しましょう。

  • 出張費や査定料がかかるか
  • 売却しなかった場合に費用が発生するか
  • 契約後のキャンセル条件
  • 引き渡し後に減額される条件
  • 買取代金の支払日と支払方法
  • 名義変更や廃車手続きを誰が行うか
  • 手続き完了後に証明書を受け取れるか
  • クーリングオフに関する説明があるか

査定額だけで判断せず、複数の買取価格や契約条件を比較することも重要です。

モトメガネバイク買取では、車両情報や写真を登録すると、複数の買取店から入札を受けられます。

各社へ個別に出張査定を依頼する前に、現在のバイクにどの程度の入札価格が提示されるのか確認してみましょう。

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