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見た目はビンテージ、中身は最新 ホンダCB1000F【バイク買取調査隊】

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はホンダの『ホンダCB1000F』だ!!

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

CB1000F 車種プロフィール

HONDA CB1000F(2026年モデル)は、1980年代の名車CB750Fを想起させるクラシカルな佇まいに、最新テクノロジーをさりげなく忍ばせた一台だ。

革ジャンで渋くキメているのに、ふと見ると腕にはApple Watch。見た目はビンテージ、中身は最新。そんな今どきライダーの美学にぴたりとハマる。懐かしさに浸りつつ、快適さも安全性も手放したくない大人にこそ似合うマシンだ。

バイクの特徴をざっくりチェック!

CB1000Fは、懐かしさと今どき感をミックスした大人向けリッターネイキッドだ。往年のCB-Fを思わせる正統派ルックスに、扱いやすさ重視の直列4気筒エンジンを組み合わせ、通勤から週末ツーリングまで幅広くカバーしてくれる。足まわりやブレーキ性能も抜かりなく気負わずに走れる。TFTメーターやLED灯火類など装備も充実。速さを競うよりフィーリングを楽しむライダーにグサッと刺さるはずだ。

エンジン

CB1000Fのパワーユニットは、水冷・DOHC・直列4気筒・999cc。スーパースポーツ譲りの血統ながら、性格はおだやか。低中速域からしっかりトルクが立ち上がり、街中でも扱いやすい。一方で回せば9,000rpm付近までスムーズに吹け上がり、「あ、俊足がベースだった」と思い出させてくれる。普段はおとなしいが、本気を出せばアッと驚く。そんな存在だ。

フレーム

フレームはスチール製ダイヤモンドフレーム(ツインスパー)を採用。CB1000 Hornet系で評価された基本構造をベースに、専用ロングサブフレームを追加することで、タンデムや積載にも余裕を持たせている。

足回り

足回りはSHOWA製でガチガチに武装。フロントのSFF-BP倒立フォークは路面追従性が高く、段差もしっかりクリアしてくれる。リアのPro-Linkショックも、しなやかさと安定感のバランス良好だ。

310mmダブルディスクにラジアルマウント4ピストンNISSIN製キャリパー、そしてコーナリングABSなど安全性もしっかり考慮。止まる時に「怖さ」より「信頼感」が先に来るブレーキフィールがCBブランドらしい。

ハンドルまわり・灯火類

ハンドル位置は高め&近めで、アップライトな自然体ポジション。街乗りでも長距離でも、疲れにくい設計だ。また、左スイッチの4方向キーでTFTメーター操作も直感的に操作できる。

灯火類はすべてLEDで、丸型ヘッドライトはクラシカルなのに視認性はバッチリ。ESS(急減速時ハザード)まで装備していて、安全面も抜かりない。

その他の装備&特徴

スマートキー採用で、ポケットにキーを入れたまま解錠&始動OK。外装はクラシカル、装備は現代的というギャップが、このバイクの一番のウリかもしれない。

シート高は約795mmとリッタークラスとしては低め。足つきも良好で、取り回しの不安は少ない。シートは幅・クッションともにバランス型で、標準でも十分快適。オプションのコンフォートシートを選べば、長距離でも「まだ走れるな」と思わせてくれる。

まとめ

CB1000Fは、「旧車スタイルの最新モデルが欲しい」という欲張りなライダーに応えてくる一台だ。刺激的な速さより、操る楽しさと安心感。日常でもツーリングでも、付き合えば付き合うほど良さが滲み出る。ノスタルジーと実用性を高次元で融合したリッターネイキッドだ。

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