バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

中古で高騰を続ける『SR400』最終モデル【2023年版・平均買取価格】

2018年に発売された『SR400』の最終モデルのRH16J。1978年に登場したSR400は、初期型から最終モデルまで頑なにキックスタートを貫いてきた単気筒エンジンを搭載したネイキッドモデル。時代により微妙に変更が加えられているが、モデルの基本的な部分は変わっていない稀有な車両だ。

惜しまれつつも生産終了となった『SR400』の最終モデルRH16Jの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

あるデータをもとに、平均を出してみると以下の結果となった。

YAMAHA・SR400
オークション平均取引価格:52.0万円
平均走行距離:4049.9km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

MTシリーズの最高峰モデル『MT-10』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売され、MTシリーズの最高峰として開発された『MT-10』。997ccクロスプレーン型直列4気筒エンジンを搭載し、160psの...

バイク買取豆知識

バイクのクラッチ滑りの原因と対処法

バイクに乗っていると、エンジンの回転数は上がるけれどスピードが出ないという現象に遭遇することがあります。この問題は様々な原因が考えられ、正し...

バイク買取豆知識

高速道路も走れる小排気量モデル『YZF-R15』【2024年版・平均買取価格】

2012年に海外向けとして発売され、2023年に日本国内でも発売されたフルカウルのスポーツモデル『YZF-R15』。排気量155ccの可変バ...

バイク買取豆知識

鼓動感が刺激的な『Bonneville Street Scrambler』【2024年版・平均買取価格】

2017年にボンネビルシリーズに加わった、モダンクラシックモデル『Bonneville Street Scrambler』。扱いやすく街中の...

バイク買取豆知識

純正アクセサリー装備の『レブル250S』【2023年版・平均買取価格】

2020年3月に発売された、個性を演出する純正アクセサリー標準装備の『レブル250S』。ボディカラーと同色のヘッドライトカウルや、重厚感を演...

バイク買取豆知識

アクティブに走るのが楽しい『レブル1100MT』【2024年版・平均買取価格】

2020年に発売され、大人気を博しているレブル250のロー&ナロースタイルを踏襲した『レブル1100MT』。CRF1100Lアフリカツイン譲...

バイク買取豆知識

真夏のバイク、それパーコレーションかも?

暑い季節にバイクを乗っている時に、エンジンのパワーが出なくなったり、レスポンスが悪くなったりして走行がしづらくなった経験などはないでしょうか...

バイク買取豆知識

エキセントリックな佇まいが目を惹く『GN125』【2024年版・平均買取価格】 

1982年にGNシリーズの1つとして発売された、ロー&ロングのフォルムとティアドロップ形状の燃料タンクが特徴の『GN125』。アメリ...

バイク買取豆知識