バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

デリバリー業界を支える『ジャイロキャノピー』【2024年版・平均買取価格】

1990年に発売された、屋根を搭載した三輪スクーター『ジャイロキャノピー』。
雨天対応のワイパーを装備し、デリバリー業界で広く利用された。49cc空冷2ストロークエンジンを搭載し、安定性向上のため12インチフロントホイールを採用。2008年にフルモデルチェンジを経て、49cc水冷4ストロークエンジンとフューエルインジェクションを搭載している。

そのジャイロキャノピーの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

HONDA・ジャイロキャノピー
平均買取価格:3.5万円
平均走行距離:21,800km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり乗り換えるなら「モトメガネバイク買取」!

モトメガネバイク買取なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

さらに、最高買取額がすぐにわかるシステムだから、面倒な電話対応は不要!ネットでバイクの情報と写真を登録するだけなので、気軽に申し込めるのも魅力です。

一番高く買ってくれる買取店がわかる!無料オークション出品はこちら

関連記事Related Articles

バイクの冷却水漏れの原因とその対策

目次1 冷却水漏れの原因と対策を徹底解説|費用や修理の目安、注意点とは?2 バイクの冷却水漏れの主な原因2.1 ホースの劣化2.2 ラジエー...

バイク買取豆知識

さまざまなシーンに対応するコミューターモデル『X-ADV』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、アドベンチャーテイストを持たせたコミューターモデル『X-ADV』。スクーターライクにも扱えるライディングポジションで...

バイク買取豆知識

精密なレーシングDNAを持つ万能バイク『CBR600RR』【2024年版・平均買取価格】

2003年にCBR600Fの後継モデルとして登場したスーパースポーツモデルの『CBR600RR』。2013年に新設計のカウルデザインを採用し...

バイク買取豆知識

日本国内ユーザーに向けて開発された『ZRX1200DAEG』【2024年版・平均買取価格】

2009年に発売され2017年モデルで生産終了となったたビッグネイキッド『ZRX1200DAEG』。1996年登場のZRX1100、2001...

バイク買取豆知識

ハイパフォーマンスなモタードモデル『WR250X』【2024年版・平均買取価格】

2007年(2008年モデル)に発売され、WR250Rのモタード仕様車である『WR250X』。オフロードバイク用としては高性能なエンジンを搭...

バイク買取豆知識

走る姿が絵になる!『レブル250Sエディション』【2025年版・平均買取価格】

2020年に発売され、スタンダードモデルのレブル250にビキニカウルや専用シートなどのカスタム風装備を施した特別仕様モデル『レブル250Sエ...

バイク買取豆知識

400ccとは思えない堂々とした車格『シャドウ400』【2024年版・平均買取価格】

1997年に発売された『シャドウ400』は重厚でクラシカルなスタイルが人気となったモデル。シャドウ400自体は2008年まで生産され、シャド...

バイク買取豆知識

軽快なコントロール性が楽しい『PCX150(2018)』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売された、快適な乗り心地と軽快なコントロール性が楽しめる『PCX150(2018)』。同モデルは、先代モデルに比べフレームの変...

バイク買取豆知識