バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

レトロポップな電動コミューター『E-ビーノ』【2024年版・平均買取価格】

2015年に登場した、ビーノをベースに電動化された電動コミューター『E-ビーノ』。
着脱式リチウムイオンバッテリーを採用し、家庭用コンセントで充電可能。収納は限られるが、予備バッテリーも搭載可能な設計。走行モードは「標準」と「パワー」の2種類で、急坂対応の「ブースト機能」も装備している。2023年モデルではバッテリー容量が1.2倍に向上し、航続距離が延びた。

そのE-ビーノの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

YAMAHA・E-ビーノ
平均買取価格:4.7万円
平均走行距離:3,200km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

【参考】YAMAHA(ヤマハ)・E-ビーノのカタログ・買取査定実績

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり乗り換えるなら「モトメガネバイク買取」!

モトメガネバイク買取なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

さらに、最高買取額がすぐにわかるシステムだから、面倒な電話対応は不要!ネットでバイクの情報と写真を登録するだけなので、気軽に申し込めるのも魅力です。

一番高く買ってくれる買取店がわかる!無料オークション出品はこちら

関連記事Related Articles

リコール対象車は買い取ってもらえるの? 売却時に確認しておくことはある?

中古車として売却を考えているときに、そのクルマがリコールの対象となっていると、査定にどのような影響があるのか不安を覚える人も少なくないかもし...

バイク買取豆知識

気軽に乗れて取り回しも楽々『トゥデイ』【2025年版・平均買取価格】

2002年に登場した、扱いやすさとコストパフォーマンスに優れた50ccスクーター『トゥデイ』。軽量コンパクトな車体に、静かで燃費の良い4スト...

バイク買取豆知識

空冷エンジン搭載!造形にこだわったネイキッド『CB1100』【2024年版・平均買取価格】

2010年に発売された、造形美を追求したビッグネイキッド『CB1100』。新開発の空冷エンジンを搭載し、低中速回転域でのトルク感を重視し、街...

バイク買取豆知識

クラシックな見た目に隠された最新技術『ボンネビル T120』【2025年版・平均買取価格】

2016年に発売された、クラシックロードスターの名車であり、モダンテクノロジーを秘めたネオクラシック『ボンネビル T120』。1,200cc...

バイク買取豆知識

圧倒的な支持を受ける『スーパーカブ50』【2024年版・平均買取価格】

1958年のスーパーカブC100を初代モデルとする『スーパーカブ50』。60年以上にわたる進化と改良を経て、多くのライダーに愛され続けている...

バイク買取豆知識

なぜ人気?125ccバイクの魅力と注意点

125ccバイクは、初心者から経験者まで幅広いバイク愛好者に人気があります。しかし、選び方や利点・欠点をしっかり理解することが必要です。この...

バイク買取豆知識

圧倒的な安定感が魅力『PCX150(2014)』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売され、2010年登場の初代に続く2代目モデルとなる『PCX150(2014)』。フロントおよびリアカウルのデザインを一新し、...

バイク買取豆知識

ストリートに映える!低く構えた現代クルーザー『エリミネーター400』【2025年版・平均買取価格】

2024年に発売され、低く構えたフォルムとゆったりとしたライディングポジションが魅力のモダン・クルーザーモデル『エリミネーター400』。搭載...

バイク買取豆知識