バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

スポーツ性能を極めたナナハンの象徴『CB750F』【2024年版・平均買取価格】

1979年に発売された、CBナナハンシリーズの中核モデル『CB750F』。
空冷748cc直列4気筒エンジン(68ps)を搭載し、4into2マフラー、セパレートハンドル、トリプルディスクブレーキ、FVQダンパー、アルミコムスターホイールなどを採用。スポーツ走行に特化した設計が特徴的だ。1982年には派生モデルとしてCB750Fインテグラも登場している。

そのCB750Fの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

HONDA・CB750F
平均買取価格:56.5万円
平均走行距離:29,500km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

オフロードを全力で楽しめる『CRF250L s』【2024年版・平均買取価格】 

2021年に発売された、CRF450Rのイメージを踏襲したシャープなスタイリングが特徴の『CRF250L s』。オフロードでの走破性をメイン...

バイク買取豆知識

軽快でスマートなハンドリングが魅力の『初期型400X』【2023年版・平均買取価格】

2013年に発売された、冒険心を掻き立てるアップライトなアドベンチャースタイルの『初期型400X』。あらゆる道路状況にも幅広く対応でき、低回...

バイク買取豆知識

高速道路も走れる小排気量モデル『YZF-R15』【2024年版・平均買取価格】

2012年に海外向けとして発売され、2023年に日本国内でも発売されたフルカウルのスポーツモデル『YZF-R15』。排気量155ccの可変バ...

バイク買取豆知識

レトロな外観と安定した走行性能が魅力『ZEPHYR1100』【2024年版・平均買取価格】

1992年に発売され、クラシックなスタイルとモダンな技術を融合させたバイクとして人気を博した『ZEPHYR1100』。シンプルで力強いデザイ...

バイク買取豆知識

クイックで扱いやすい乗り心地!『CB250F』【2023年版・平均買取価格】

2014年に発売された、ストリートファイタールックを演出したネイキッドモデル『CB250F』。同時期にフルモデルチェンジを果たしたCBR25...

バイク買取豆知識

街中もワインディングも軽快に楽しめる『GSX-R125 ABS』【2023年版・平均買取価格】

2018年に発売された、GSX-Rシリーズ最小排気量のエンジンを搭載する『GSX-R125 ABS』。力強い加速力と軽快なハンドリング、高い...

バイク買取豆知識

バイクのエンジンが熱ダレ!その症状と対策法

長時間のライディングや渋滞中にバイクのエンジンが過熱し、動作が鈍くなる「熱ダレ」。この記事では、熱ダレの症状や原因、効果的な対策について詳し...

バイク買取豆知識

圧倒的な支持を受ける『スーパーカブ50』【2024年版・平均買取価格】

1958年のスーパーカブC100を初代モデルとする『スーパーカブ50』。60年以上にわたる進化と改良を経て、多くのライダーに愛され続けている...

バイク買取豆知識