バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

4スト250ccのカウルレススポーツ『BALIUS』【2024年版・平均買取価格】

1991年に発売され、4スト250ccレーサーレプリカのZXR250用の水冷直列4気筒エンジンを搭載したカウルレススポーツモデル『BALIUS』。
15,000回転で45psを発揮し、ストリート向けに中低速域が強化され、一般道での走行性能に優れていた。また、1993年から40psに自主規制され、1997年にはリアショックが2本サスに変更されたバリオスⅡが登場した。

そのBALIUSの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

KAWASAKI・BALIUS
平均買取価格:15.9万円
平均走行距離:27,600km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり乗り換えるなら「モトメガネバイク買取」!

モトメガネバイク買取なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

さらに、最高買取額がすぐにわかるシステムだから、面倒な電話対応は不要!ネットでバイクの情報と写真を登録するだけなので、気軽に申し込めるのも魅力です。

一番高く買ってくれる買取店がわかる!無料オークション出品はこちら

関連記事Related Articles

レッドゾーンまで一気に駆け上がる快感を『CBR250RR』【2025年版・平均買取価格】

2017年に発売された、250ccクラスのスーパースポーツ『CBR250RR』。高回転域までスムーズに吹け上がる2気筒エンジンと、電子制御ス...

バイク買取豆知識

鼓動が心を揺さぶる『GB350S』【2025年版・平均買取価格】

2021年に発売された、クラシックなスタイルに現代的な走行性能を融合させたネオレトロバイク『GB350S』。ロングストロークの空冷単気筒エン...

バイク買取豆知識

大人の所有欲を満たしてくれる『CB1100RS』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、ネオクラシックな見た目とスポーティさを追求した走りが楽しめる『CB1100RS』。あえて空冷を採用し、穏やかな出力特...

バイク買取豆知識

今もなお愛されるナナハンネイキッド『CB750』【2025年版・平均買取価格】

1969年に国内販売されたドリームCB750フォアの後継で、CBナナハンの新型モデルとして1992年に登場した『CB750』。空冷直列4気筒...

バイク買取豆知識

大人が惚れるリアルネオクラシック『Z900RS』【2025年版・平均買取価格】

2018年に発売された、1970年代の名車Z1をオマージュしたネオクラシックバイク『Z900RS』。美しい丸目ヘッドライトやティアドロップタ...

バイク買取豆知識

優しさをまとったクラシック『エストレヤ』【2025年版・平均買取価格】

1992年に発売された、レトロな見た目と扱いやすさが魅力の250ccモデル『エストレヤ』。丸目ライトやティアドロップタンク、メッキパーツが織...

バイク買取豆知識

クラシカルなスタイルが魅力の絶版車『エストレヤRS』【2024年版・平均買取価格】

1995年に発売され、エストレヤをベースに、シートをダブルシート(前後一体)に変更した『エストレアRS』。ブレーキは前後ディスクから、前後ド...

バイク買取豆知識

伝統的なアメリカンスタイルが魅力『スティード400』【2024年版・平均買取価格】

1988年に発売された、アメリカンタイプのスポーツクルーザー『スティード400』。Vバンクの挟み角が52°のツインエンジンを搭載しているのが...

バイク買取豆知識