バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

スーパーネイキッドとしての優れたパフォーマンスを発揮 Z900【バイク買取調査隊】

スーパーネイキッドZシリーズが持つアグレッシブな“SUGOMI”スタイリングを更に進化させたZ900。強力なパワー、ライダーの意のままに反応するハンドリング、トラクションコントロールなどにより、スーパーネイキッドのあるべき姿を新たに体現しています。また、LEDヘッドライトやTFTカラー液晶インストゥルメントパネルといった最新テクノロジーも搭載。最大限の操る悦びをライダーにもたらします。

Z900の車種プロフィール

パワーウェイトレシオを最適化したZ900は、スーパーネイキッドとしての優れたパフォーマンスを発揮します。948cc水冷4ストローク並列4気筒エンジンは、圧倒的なパワーとぶ厚いトルクを発揮。胸のすくような爽快な加速を体感することができます。

バイクインプレ

カワサキZ900のレビューを始めます。今回は練馬区の有力販売店、MFLの車両をお借りすることができました。それでは外観を見ていきます。エンジンは、水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒、総排気量948cc、ボア×ストローク73.4×56.0mm、圧縮比11.8、最高出力125PS/9500rpm、最大トルク98N・m/7700rpmです。

エンジンはカムチェーンがないので、すっきりとしたデザインになっています。カバー類が小さくなっているので、こちらサイドから見るとよりエンジンがコンパクトに見えます。

フレーム周りのカバーも綺麗に仕上がっています。このモデルにはアシスタントスリッパークラッチが採用されており、ここまで運転してくる間もクラッチレバーがとても軽かったのが印象的でした。

エキゾーストパイプの取り回しは、4 本が集合する前に1番、4番、2 番、3番シリンダーのエキゾーストパイプが連結される複雑なデザインです。ハイパフォーマンスなイメージを強調するのに一役買っています。

フロントフォークは倒立式のテレスコピックフロントフォークを採用しています。リアサスペンションの奥に大きくレイダウンされたショックアブソーバーが見えます。形式はカワサキお得意のホリゾンタルバックリンクタイプです。

スイングアームがとても長くなっています。これは近年のバイクに共通した設計思想です。リンク機構も複雑に取り回されているなど、カワサキらしい設計です。次に前後ブレーキですが、このようにフロントにはかなり肉抜きされた台形のローターを持つセミフローティングタイプのダブルディスクブレーキやキャリパーは、NISSIN製を採用しています。リアブレーキにも肉抜き加工が施されたシングルディスクブレーキを採用しています。キャリパーはフロント同様NISSIN製です。

このモデルのアイコンとなっているヘッドライトは前衛的なデザインです。Z800と比べると、それほど悪さを強調した感じではなく、端正なデザインが与えられています。

幅広のバーハンドルが採用されています。スイッチボックスのデザインなどはオーソドックスですが、左右のレバーには角度調整機構が搭載されています。地味なポイントですが、ライダーにとって大きなメリットになると思います。

足つき

全長×全幅×全高は、 2070×825×1080mm。車両重量213kg。シート高は800mm。とてもコンパクトな仕上がりとなっています。外観は近年の Zシリーズらしいデザイン全開という感じです。ブラックとシルバーのツートンカラーで高級感があります。シリンダー周りのデザインも、ネイキッドバイクとして見栄えがするようにデザインされています。シート表皮のデザインパターンが、かなり凝った感じになっています。タンデムシート下のスペースは、ETCなどの車載器がギリギリ積めるかどうかというぐらいです。車載工具の取り出しは結構苦労しそうです。

走り

エンジンを始動します。車重の割にはとても軽い印象を受けます。「乗りやすい」の一言。女性や初心者はもちろんの事、ベテランでも楽しめます。バーハンドルが採用されており、のんびりツーリングも余裕でこなします。ハンドル切れ角が十分確保されているので峠の走行にも対応してくれますし、ジムカーナにも向いているかもしれません。

難点を言えば、シートが薄くロングランが辛いことと、積載性が低いので若干工夫が必要です。それに目をつぶれば、よくできたモデルだと思います。樹脂部品を多用し、軽量化とともにコストパフォーマンスも確保しているZ900はお買い得な一台と言えるでしょう。

※当記事は動画「MOTO BASIC」協力のもと、モトメガネが編集構成したものです。

バイクを乗り換えるなら、愛車が高く売れるモトメガネバイク買取

乗りたいバイクがあっても所有できる台数には限りがあります。バイクを増やせないなら買い替えるしかありませんが、〝売却しよう〟と思った時、簡単でより高く売れるサービスを利用したいのは、バイク乗りなら誰しもが思うもの……。

とはいえ、一括査定サービスを申し込むと、営業電話がたくさん掛かってきて手間や時間を取られるし、1社だけの買取査定サービスだと、相場よりも安い売却金額になってしまうのでは? という心配がつきまといます。そんなライダーにおすすめなのが、両サービスのいいところを持ち合わせた「モトメガネバイク買取」です!

①申し込みはとっても簡単!

WEBで事前査定、その後に車両を直接確認して売却します。最初のWEB査定は、バイクの写真が無くても大丈夫! 必要事項を記入するだけで申し込みOK!
記入したバイクの情報をもとに、全国のバイク買取店が査定を入札します。

②多数の買取加盟店が参加しているので査定額も上がる!

多数の買取加盟店が入札し合うので、より高い金額で買い取ってもらえます。単独の買取店のみに査定をお願いすると、提示された買取金額が妥当なのか悩みますが、モトメガネバイク買取ならWEBで全国の買取加盟店が査定を出してくれるので、確実に高い金額で車両を売却できるのです。

③買取店からの連絡は、最大2社のみなのでラクチン!

全国のバイク買取店が入札し、高額査定をつけた上位の買取店が連絡をしてくるという仕組みです。高額査定をつけた最上位の1社とだけ商談してもいいし、上位1〜2番目の買取店と商談し、価格交渉をするのもおすすめです。
何よりも営業電話のラッシュがないことは大きなポイントです。

欲しいバイクに乗り換えたいなら、モトメガネバイク買取に申し込んでみよう。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

ラリーマシンを彷彿とさせるスタイル!CRF250RALLY【バイク買取調査隊】

目次1 CRF250RALLYの車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴3 走り3.1 新設計サスペンション効果で250ccとは...

バイクインプレ

進化を続けるスポーツツアラー Ninja1000SX【バイク買取調査隊】

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。 その車両のことを知る...

バイクインプレ

話題のミドルクルーザー エリミネーター400 SEの装備をチェック【バイク買取調査隊】

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。 その車両のことを知る...

バイクインプレ

新時代の「Z」を継承した過激なヤツ Z1000【バイク買取調査隊】

目次1 Z1000の車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴2.2 足付き2.3 走り Z1000の車種プロフィール Z1000...

バイクインプレ

異端のリトルモンスター カワサキKSR-2【バイク買取調査隊】

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。 その車両のことを知る...

バイクインプレ

スーパースポーツ顔負け!マッスルクルーザーDIAVEL【バイク買取調査隊】

目次1 ドゥカティ DIAVELの車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴2.2 走り ドゥカティ DIAVELの車種プロフィー...

バイクインプレ

一生付き合いたくなる旅の相棒 Vストローム250SX【バイク買取調査隊】

シリーズ共通デザインの「クチバシ」を持つVストローム250SX。SXはスポーツのS、クロスオーバーのXを意味する。その名の通り、街を駆け抜け...

バイクインプレ

ウルトラスムーズなエンジンが気持ちいい!ゴールドウイング F6C【バイク買取調査隊】

目次1 HONDA ゴールドウイング F6Cの車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴3 走り4 総括5 査定士のコメント5.1...

バイクインプレ