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よりスポーティな走りを追求した CB1300SF-SP【バイク買取調査隊】

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はホンダの『CB1300SF-SP』だ!!

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

CB1300SF-SPの車種プロフィール

ホンダの大型ネイキッドモデルのフラッグシップとしてCB1000SF(SC30)が誕生したのが1992年。その後1998年には排気量を拡大したCB1300SF(SC40)が登場し、現在に至るまでの道筋を作ることになる。そして、今回紹介する“SP”仕様が最初にラインナップされたのが2018年10月。よりスポーティで上質な走りを追求すべく、オーリンズ社と共同開発のフロントフォークとリアサスペンションを搭載。加えてフロントブレーキにはブレンボ社製のラジアルマウント式モノブロック対向4ポッドキャリパーを採用するなど、ワンランク上の足周りを装備しているのが最大の特長である。

バイクの特徴をざっくりチェック!

サスペンションとブレーキを強化して、よりスポーティな走りを追求した『CB1300SF-SP』。エンジン、車体、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

排気量1300ccの直列水冷4気筒エンジンはDOHCを採用。ボアΦ78.0mm、ストローク67.2mmのショートストローク設計で、最高出力こそ113PSと排気量の割には抑えめだが、より緻密にスロットルバルブを制御できるスロットルバイワイヤシステム、SPORT・STANDARD・RAINから選択可能なライディングモード、アクセル操作を補助してくれるHondaセレクタブルトルクコントロールなどの電子デバイスを導入することで、バイクを操る楽しさを積極的にサポートしてくれている。

エキゾーストパイプは1番&4番、2番&3番がそれぞれ1本にまとめられ、その後さらに1本にまとめられてサイレンサーへとつながるという複雑な形になっている。

車体(フレーム)

フレームは鋼管製のダブルクレードル形式で、幅広くて重量がある直列水冷4気筒エンジンをガッチリと抱え込み、その剛性の高さは走行安定性にも大きく貢献している。

足回り

ホイールは前後ともに17インチのアルミホイールを採用。タイヤサイズはフロント120/70-17、リア180/55-17をそれぞれ履いている。

サスペンションは先述の通りオーリンズ社との共同開発で、フロントは正立テレスコピック式、リアは別体タンクを備えたツインショック式を採用する。 

ハンドルまわり・灯火類

ヘッドライトは単眼式だが、その中にLEDランプが4つマウントされており、上側2つがロービーム、下側2つがハイビームというユニークなデザイン。その下には大きめのホーンが2つ搭載されているのが特徴的だ。

ハンドルはオーソドックスな22mmのアッパーポジション仕様。クラッチは油圧式に加え、アシストスリッパークラッチの搭載でライダーの負担を抑えてくれている。

スピードメーターはオーソドックスな2眼式のアナログタイプ。右側にタコメーター、左側にスピードメーターを搭載し、センター部分には時計、シフトポジションインジケーター、燃料計などが表示される。

その他の装備&特徴

燃料タンクは長くて幅広いが、後方はスリムに絞り込まれているのでニーグリップしやすい。シートはライダー、パッセンジャーの座面に大きな段差があり、座面の広さも相まってホールド性に優れている。シート高は780mmと大型ネイキッドバイクにしては低めの設定で、足付き性に優れている。

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