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迫力ばつぐんな走りが楽しめる! ストリートボブ114【バイク買取調査隊】

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はハーレーダビッドソンの『FXBBS ストリートボブ114』だ!!

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

FXBBSストリートボブ114の車種プロフィール

発売は2021年1月。基本スタイルは前身モデルであるストリートボブを継承しつつも、車名にも反映されているように新しいエンジン“ミルウォーキーエイト114”を搭載。排気量は既存の1745cc(ミルウォーキーエイト107)から1868ccへと拡大され、よりパワフルかつトルクフルな走りを体感できるモデルとなっている。カスタマイズを前提としたベースモデルという位置付けなので、スタイルは非常にシンプル。自分だけの1台を作り上げていきたいライダーには、おすすめできるモデルである。

バイクの特徴をざっくりチェック!

シンプルなデザインながら新型エンジン搭載で迫力はさらにアップしている『FXBBS ストリートボブ114』。エンジン、車体、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

排気量1868ccのV型空冷二気筒エンジンはOHVを採用。ボアΦ102mm、ストローク114.3mmのロングストローク設計はハーレーの伝統スタイルを踏襲しているが、4バルブヘッドやツインスパークといった現代的な機構も採用。また、余計な振動を最低限に抑えるデュアルカウンターバランサーを搭載しているので、長時間のライディングでも疲れにくいのも大きな特長だ。

マフラーはブラックフィニッシュの2-2オフセットショットガンタイプで、最新の排出ガス規制に対応するだけのキャタライザーを内蔵しつつも、強い鼓動感を味わえるサウンドを演出してくれる。

車体(フレーム)

前身モデルはツインショックのダイナフレームであったが、このモデルよりモノショックのソフテイルフレームへと変更。より質感の高い走りを追求できるようになっている。

足回り

前後ともにワイヤースポークのホイールを採用。リムはアルミ製で、サイズはフロント19インチ/リア16インチ。タイヤサイズはフロント100/90-19、リア150/80-16をそれぞれ履く。

フロントサスペンションは正立テレスコピック式、リアサスペンションは モノショック式で、プリロード調整が可能だ。

ハンドルまわり・灯火類

ヘッドライトは丸型単眼スタイルだが、リング周囲がポジションランプとして、上半分がロービーム、下半分がハイビームとしてそれぞれ点灯する。灯火類はLEDを採用。

ハンドルはハーレー伝統の“インチバー”仕様で、けっこうなアッパーポジション。ウインカースイッチは右側スイッチボックスに右用、左側スイッチボックスに左用と独立して配置。メーター類はハンドルポストにビルドインンされるという珍しいスタイルだ。

その他の装備&特徴

燃料タンクはスチール製で、横から見るとコンパクトに見えるがライダー目線だとややワイドで、容量は13.2L。ガソリンはハイオク指定となる。また、この車両のシートは前後一体式のリプレイスモデルが装着されているが、ノーマルはライダー用、タンデム用がそれぞれ独立した状態で装着されている。

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