バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

長距離ツーリングを楽々こなす『Ninja1000 ABS』【2024年版・平均買取価格】

2017年に国内発売された、リッタークラスのスポーツツアラー『Ninja1000 ABS』。
長距離ツーリングの快適性とスポーツ性能を両立し、特にツーリングライダーから高い支持を得ている。

そのNinja1000 ABSの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

KAWASAKI・Ninja1000 ABS
平均買取価格:46.0万円
平均走行距離:30,000km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

高速道路も走れる小排気量モデル『YZF-R15』【2024年版・平均買取価格】

2012年に海外向けとして発売され、2023年に日本国内でも発売されたフルカウルのスポーツモデル『YZF-R15』。排気量155ccの可変バ...

バイク買取豆知識

バイク買取査定の基準とそのポイントを徹底解説

バイクの買取査定を考える際には、どんな基準が使用されるかを理解することが重要です。この記事では、バイク買取査定の基準や査定ポイント、さらに高...

バイク買取豆知識

サンパチの愛称で親しまれた名車『GT380』【2024年版・平均買取価格】

1972年に発売され、「サンパチ」の愛称で親しまれた『GT380』。380cc 2サイクル空冷3気筒エンジンに独自のラムエアーシステムを採用...

バイク買取豆知識

ロングツーリングもこなすフルカウルスポーツ『Ninja 250R』【2023年版・平均買取価格】

2008年に発売され、日本市場にふたたび250ccスポーツバイク人気を巻き起こした『Ninja 250R』。スポーティな外観ながら、軽快なハ...

バイク買取豆知識

美しい角形フォルムが目を惹く『Z1000MKII』【2024年版・平均買取価格】

1979年に発売され、角形フォルムを採用したZシリーズとして登場した『Z1000MKII』。エンジンはZ1000と共通のボア×ストロークとし...

バイク買取豆知識

扱いやすくロングツーリングにも最適『F700GS』【2023年版・平均買取価格】

2012年10月に日本市場で発売されたミドルクラスのデュアルパーパスモデル『F700GS』。右手の動きに忠実なレスポンスと、扱いやすいパワー...

バイク買取豆知識

時代に逆行したネイキッドバイクの新風『ZEPHYR400』【2024年版・平均買取価格】

1989年に発売され、空冷4気筒DOHC2バルブエンジンを搭載したネイキッドモデル『ZEPHYR400』。レーサーレプリカが主流だった時代に...

バイク買取豆知識

空冷エンジン搭載!造形にこだわったネイキッド『CB1100』【2023年版・平均買取価格】

2010年に発売された、造形美を追求したビッグネイキッド『CB1100』。新開発の空冷エンジンを搭載し、低中速回転域でのトルク感を重視し、街...

バイク買取豆知識