バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

ザッパーがルーツの『ゼファー750』【2024年版・平均買取価格】

1991年に登場した『ゼファー750』。ゼファー400で好評をおさめたカワサキが次なるマシンとして発売したのがゼファー750だ。
オーソドックスなスタイルのマシンはノーマルでも美しく、カスタムのベースとしても最適。年々厳しくなる騒音排ガス規制には抗えず、2007年に最終モデルとなって市場から素の姿を消した。

発売されていたときには兄貴分の1100の影に隠れやや地味な印象を受けていたが、昨今の旧車ブームのあおりを受け中古価格が高騰している。

RPW54/RPW/1

そのゼファー750の中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

【2024年の平均買取価格】
平均買取価格:49.9万円
平均走行距離:36,576km
【2023年の平均買取価格】
平均買取価格:65.9万円
平均走行距離:31,500km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

どこでも自由に走り回れる『Z250SL』【2024年版・平均買取価格】

2016年に発売された、軽量で高い運動性能を備えた『Z250SL』。街中乗りでもツーリングでも、場所を選ばずストレスなくライディングが楽しめ...

バイク買取豆知識

大人の所有欲を満たしてくれる『CB1100RS』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、ネオクラシックな見た目とスポーティさを追求した走りが楽しめる『CB1100RS』。あえて空冷を採用し、穏やかな出力特...

バイク買取豆知識

自由に走りを楽しめる『400X』【2024年版・平均買取価格】

2013年に発売された、市街地から超距離ツーリングまで幅広くこなせるクロスオーバーモデルの『400X』。低中速回転域の扱いやすいトルク感や、...

バイク買取豆知識

“バイクらしさ”をそのままに『ゼファー750』【2025年版・平均買取価格】

1990年に発売された、空冷4気筒ネイキッドバイクの『ゼファー750』。70年代のZ系を彷彿とさせるクラシックな外観に、滑らかで扱いやすいエ...

バイク買取豆知識

まさに走る工芸品『メグロ K3』【2025年版・平均買取価格】

2021年に発売され、カワサキが復刻させた伝統のブランド「MEGURO」の名を冠するクラシックバイク『メグロ K3』。W800をベースに、専...

バイク買取豆知識

レトロスタイルと力強い走りが魅力『XSR700』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売された、クラシックなスタイルと現代のパフォーマンスを融合させた『XSR700』。MT-07をベースにしており、力強いトルクと...

バイク買取豆知識

走ることが楽しくなるバイク『CB1300SB』【2025年版・平均買取価格】

2005年に発売された、CB1300SFをベースにハーフカウルを装備したスポーツツアラー『CB1300SB』。防風性に優れるハーフカウルとア...

バイク買取豆知識

快適で安全な都市型モビリティ『トリシティ155』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売され、高い安定性と快適な乗り心地を発揮する三輪スクーター『トリシティ155』。フロントに二つの車輪を持つLMW(Leanin...

バイク買取豆知識