バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

精密なレーシングDNAを持つ万能バイク『CBR600RR』【2024年版・平均買取価格】

2003年にCBR600Fの後継モデルとして登場したスーパースポーツモデルの『CBR600RR』。
2013年に新設計のカウルデザインを採用したマイナーチェンジを受けたのち、しばらく13年モデルを継続生産したがそのままモデルヒストリーにいったん幕を下ろした。その後、2020年に再登場し、エンジンやシャシーがリファインされ、空力パーツ(ウイングレット)の装備や、電子制御技術がふんだんに盛り込まれ復活した。
高性能な特性は、サーキットはもちろんツーリングなどでも高い安定性や扱いやすさを実現し、さまざまな世代に支持されている。

そのCBR600RRの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

HONDA・CBR600RR
平均買取価格:45.0万円
平均走行距離:38,000km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

どこでも自由に走り回れる『Z250SL』【2024年版・平均買取価格】

2016年に発売された、軽量で高い運動性能を備えた『Z250SL』。街中乗りでもツーリングでも、場所を選ばずストレスなくライディングが楽しめ...

バイク買取豆知識

利便性とスポーツ性能を両立『JOG ZR』【2024年版・平均買取価格】

2001年に発売された、スポーティなデザインと高い利便性を両立したスポーツスクーター『JOG ZR』。リモコン付きジョグの基本構成をベースに...

バイク買取豆知識

唯一無二のスタイルとパフォーマンス性『GSX-S1000』【2024年版・平均買取価格】

2016年に発売された、シャープかつタイトなスタイリングにスーパースポーツのDNAを受け継いだ『GSX-S1000』。最先端の電子制御システ...

バイク買取豆知識

バイクの奥深さを教えてくれる『SRX400』【2024年版・平均買取価格】

1985年に発売され、レトロなスタイルにビッグシングルならではのスパルタンな走りが魅力の『SRX400』。バイクそのものが持つメカニズムや素...

バイク買取豆知識

スタンダードなネイキッド『GSX400インパルス』【2023年版・平均買取価格】

1994年に発売された『GSX400インパルス』。同時期に発売されたGSX400S KATANAと同じエンジンを搭載し、オーソドックスなネイ...

バイク買取豆知識
バイクに飽きたと感じる主な原因は?飽きたときの対処方法も徹底解説

バイクに飽きたと感じる主な原因は?飽きたときの対処方法も徹底解説

バイクに長期間乗ってきた方でも、バイクに飽きたと感じるケースはあるでしょう。バイクに飽きる原因は人によって異なるものの、バイクに飽きたと感じ...

バイク買取豆知識

なぜ人気?125ccバイクの魅力と注意点

125ccバイクは、初心者から経験者まで幅広いバイク愛好者に人気があります。しかし、選び方や利点・欠点をしっかり理解することが必要です。この...

バイク買取豆知識

大人ライダーこそハマる!『CB1000R』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売された、軽量コンパクトな車体とCBR1000RRのエンジンを組み合わせたスポーツネイキッド『CB1000R』。リッターバイク...

バイク買取豆知識