
バイクの買取価格は販売価格の何割?売値との差が生まれる理由と高く売るコツ
バイクを売ろうと中古車情報サイトを確認し、「販売価格が50万円なら、買取価格は40万円くらいになるのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、バイクの買取価格が中古販売価格の何割になるかは、一律には決まりません。
買取店は、買い取ったバイクをそのまま店頭価格で販売できるわけではなく、点検や整備、部品交換、輸送、保管、販売後の保証などに費用がかかります。また、車種の人気や車両状態、販売ルート、在庫状況によっても買取価格は変わります。
そのため、中古販売価格だけを見て買取価格を予想すると、実際の査定額との差に驚く可能性があります。
この記事では、バイクの買取価格と販売価格に差が生まれる理由や、査定額を左右する要素、自分のバイクの相場を確認する方法、少しでも高く売るためのポイントを解説します。
バイクの買取価格は販売価格の何割?
バイクの買取価格は、中古販売価格の「一律○割」と決まっているわけではありません。
同じ車種でも、次のような条件によって買取価格と販売価格の割合は大きく変わります。
- 年式や走行距離
- 傷や錆、不具合の有無
- 事故歴や転倒歴
- 車検や自賠責保険の残存期間
- カスタムの内容
- 純正パーツや付属品の有無
- 買取店の在庫状況
- 買取後に必要な整備や修理
- 買取店が持つ販売ルート
- 中古車市場での需要
たとえば、中古車情報サイトで50万円で販売されているバイクがあっても、同じ車種だからといって40万円前後で買い取られるとは限りません。
掲載されているバイクは、すでに点検や整備、消耗品の交換などが行われている可能性があります。販売価格には、その費用だけでなく、店舗の運営費や保証費用、在庫を抱えるリスク、買取店の利益なども含まれています。
また、中古車情報サイトに掲載されている価格は、実際に売買が成立した価格ではありません。長期間売れ残っている車両や、納車整備費用などが別に設定されている車両もあるため、掲載価格だけから正確な買取額を算出することは困難です。
中古販売価格は参考にはなりますが、「販売価格の○割なら適正」と判断するのではなく、複数の査定結果を比較することが大切です。
バイクの買取価格と販売価格に差が生まれる理由
買取価格と販売価格の差が、すべて買取店の利益になるわけではありません。
買取店は、バイクを買い取ってから次の購入者へ販売するまでに、さまざまな費用やリスクを負担します。
点検や整備に費用がかかる
買い取ったバイクを再販売するには、車両の状態を確認し、必要に応じて整備を行わなければなりません。
主な点検・整備項目には、次のようなものがあります。
- エンジンや電装系の動作確認
- オイルや冷却水などの確認・交換
- タイヤやブレーキの点検
- チェーンやスプロケットの点検・調整
- バッテリーの点検・交換
- 灯火類の確認
- 洗車や車両の仕上げ
一見きれいなバイクでも、タイヤやバッテリーなどの消耗品が交換時期を迎えていれば、その費用を見込んで査定額が決められます。
長期間動かしていないバイクや不動車では、故障箇所を特定するための点検や修理が必要となるため、再販売までの費用も増えやすくなります。
修理や部品交換が必要になる場合がある
傷や凹み、錆、オイル漏れ、電装品の不具合などがある場合は、再販売前に修理や部品交換が必要になることがあります。
特に、次のような状態は査定額に影響しやすい要素です。
- エンジンに異音や不調がある
- フロントフォークからオイルが漏れている
- タイヤの摩耗やひび割れが進んでいる
- 外装に大きな傷や割れがある
- 金属部分の錆や腐食が進んでいる
- 警告灯が点灯している
- 鍵や書類が不足している
必要な部品が高額な場合や入手しにくい場合は、修理費用だけでなく、販売までの時間も考慮される可能性があります。
輸送や保管にも費用がかかる
バイクを買い取った後は、店舗や保管場所、整備工場、業者向けオークション会場などへ輸送する場合があります。
販売するまでには、保管場所も必要です。すぐに買い手が見つかるとは限らず、長期間在庫になれば、その間も保管費や車両の管理費がかかります。
遠方からの引き取りや、販売先への輸送が必要なバイクでは、こうした費用も査定額へ反映されることがあります。
名義変更などの手続きが必要になる
バイクを売買する際は、排気量や登録状況に応じて、名義変更や廃車などの手続きが必要です。
買取店が手続きを代行する場合は、必要書類の確認や申請、ナンバープレートの返納などに対応します。
書類が不足している、所有者が本人ではない、ローン会社や購入店の所有権が残っているといった場合は、そのまま売却できないこともあります。
再発行や所有権解除などの手続きが必要になるため、査定を依頼する前に車検証などの所有者欄を確認しておきましょう。
販売後の保証や対応に備える必要がある
販売店によっては、中古バイクに一定期間の保証を付けて販売しています。
販売後に不具合が発生すれば、修理や部品交換、購入者への対応が必要になる場合があります。そのため、販売店は車両の状態や故障のリスクを考慮して仕入れ価格を決めます。
年式が古いバイクや、長期間動かされていないバイクなどは、販売後のリスクを見込んで査定されることがあります。
売れ残るリスクがある
人気車種であっても、価格や地域、季節、車体色などの条件によっては、すぐに売れるとは限りません。
買取店は、バイクが売れるまで在庫を保有します。その間に相場が下がったり、年式が古くなったりする可能性もあります。
需要が限られる車種や大幅なカスタムが施された車両では、購入者が見つかるまで時間がかかることもあるため、在庫リスクが査定額へ反映されます。
買取店の利益が必要になる
買取店は、販売価格から整備費や輸送費、保管費、人件費、店舗運営費などを支払ったうえで、利益を確保する必要があります。
したがって、中古販売価格と買取価格の差額を、そのまま買取店の利益と考えることはできません。
また、買取店によって販売方法や必要経費は異なります。自社店舗で直接販売する店もあれば、業者向けオークションへ出品する店、海外へ輸出する店もあります。
同じバイクでも査定額に差が出るのは、それぞれの買取店で再販売の方法や得意分野が異なるためです。
バイクの買取価格を左右する要素
バイクの査定では、車種や年式だけでなく、車両の状態や市場での需要なども確認されます。
車種と中古車市場での需要
中古車市場で人気があり、購入希望者が多い車種は、買取店も再販売しやすいため高く評価される可能性があります。
一方、流通台数が多く在庫が余っている車種や、購入者が限られる車種は、状態がよくても査定額が伸びにくいことがあります。
ただし、販売台数が少ないバイクでも、旧車や絶版車、限定モデルなどとして需要があれば、高値で取引される場合があります。
単純に「古いから安い」「新しいから高い」とは限りません。
年式と初度登録年月
一般的には、年式が新しいバイクほど高く評価されやすい傾向があります。
ただし、査定では初度登録年月だけでなく、型式やモデル、仕様変更の時期なども確認されます。
同じ車名でも、モデルチェンジの前後で装備や性能が異なれば、中古車市場での需要も変わります。年式が古くても、特定のモデルやカラーに人気が集まり、相場が下がりにくいケースもあります。
走行距離
走行距離は、車両の使用状況を判断する材料のひとつです。
一般的には走行距離が少ない方が評価されやすいものの、車種や年式によって見方は異なります。
大型ツアラーと原付スクーターでは想定される年間走行距離が異なるため、「○km以下なら必ず高額査定になる」と一律に判断することはできません。
また、極端に走行距離が少なくても、長期間動かしていなければ、バッテリーやタイヤ、燃料系統などが劣化している可能性があります。走行距離だけでなく、整備や保管の状態も重要です。
傷や錆、消耗品の状態
外装の傷や凹み、金属部分の錆、タイヤなどの消耗状態も査定額に影響します。
小さな傷があるだけで大幅に減額されるとは限りませんが、修理や交換に費用がかかる状態であれば、その費用が査定額へ反映される可能性があります。
特に、転倒による広範囲の傷やフレームへの損傷、進行した腐食などは、見た目だけでなく安全性にも関わるため、確認が必要です。
エンジンや電装系の状態
エンジンが正常に始動するか、異音やオイル漏れがないか、灯火類やメーターが作動するかなども確認されます。
エンジンがかからない場合でも買い取ってもらえる可能性はありますが、原因が分からなければ修理費用を予測しにくいため、査定額が低くなることがあります。
不調や警告灯の点灯がある場合は隠さず、分かる範囲で症状を伝えましょう。
事故歴や転倒歴
事故や転倒によってフレーム、フロントフォーク、ホイールなどへ損傷が生じている場合は、走行性能や安全性に影響する可能性があります。
外装を交換して見た目がきれいになっていても、修復した箇所や交換した部品があれば、査定時に伝えることが重要です。
事故歴や不具合を伝えず、引き取り時に申告内容との違いが判明すると、買取店とのトラブルにつながるおそれがあります。
カスタムと純正パーツの有無
カスタムは、必ず減額されるわけではありません。
人気ブランドのマフラーやサスペンションなどが評価されることもあります。一方で、購入者の好みが分かれるカスタムや、車検に適合しない部品、純正状態へ戻しにくい加工は、再販売しにくいと判断される可能性があります。
買取店によって、カスタム車を得意としているかどうかも異なります。
取り外した純正パーツを保管している場合は、バイクと一緒に査定へ出しましょう。スペアキー、取扱説明書、整備記録簿などの付属品も揃えておくことをおすすめします。
買取店の在庫状況と販売ルート
買取店が同じ車種を多数在庫していれば、積極的に仕入れない可能性があります。
反対に、探している顧客がいる、店舗で在庫が不足している、得意とする販売ルートがあるといった場合は、高い査定額が提示されることもあります。
このような事情は利用者からは分かりにくいため、一社の査定だけで相場を判断せず、複数の買取店へ確認することが重要です。
店頭の販売価格から買取相場を調べる際の注意点
中古車情報サイトや販売店の店頭価格は、愛車の価値を知るための参考になります。
ただし、掲載されている販売価格から一定の割合を差し引くだけでは、正確な買取相場を算出できません。
同じ車種でも条件が異なる
同じ車種名であっても、次のような条件によって販売価格は変わります。
- 年式やモデル
- 走行距離
- 車体色
- 車検の残存期間
- カスタムの内容
- 傷や錆の状態
- 修復歴の有無
- タイヤやバッテリーなどの状態
- 純正パーツや付属品の有無
自分のバイクと比較する場合は、車種名だけでなく、年式や走行距離、型式などが近い車両を探しましょう。
ただし、掲載写真や説明文だけでは、エンジンや消耗品の状態まで確認できないため、条件が似ていても同じ価格で買い取られるとは限りません。
掲載価格は成約価格ではない
中古車情報サイトに掲載されている価格は、販売店が設定した価格であり、実際に売買が成立した価格とは限りません。
長期間掲載されている車両や、値下げを前提として価格が設定されている車両もあります。
また、車両本体価格とは別に、納車整備費用や登録費用などが設定されている場合もあります。比較する際は、車両本体価格だけでなく、支払総額や販売条件も確認しましょう。
販売前の整備内容が分からない
販売されている中古バイクには、すでに点検や整備、部品交換が行われている場合があります。
たとえば、同じ車種でも、タイヤやバッテリーなどが新品に交換されている車両と、交換されていない車両では販売価格が異なる可能性があります。
自分のバイクを同じ状態で販売するために必要な費用が分からなければ、掲載価格と買取価格の差を正確に予測することはできません。
地域によって価格が異なる場合がある
バイクの需要や在庫状況は地域によって異なります。
都市部で需要がある車種と、通勤や日常の移動手段として地方で需要がある車種が同じとは限りません。また、販売店の立地や輸送にかかる費用によっても価格が変わることがあります。
中古車情報サイトで価格を確認する際は、一台だけで判断せず、条件の近い複数の車両を比較しましょう。
自分のバイクの買取相場を確認する方法
自分のバイクがいくらで売れるかを知るには、店頭価格だけでなく、実際の査定結果を確認することが重要です。
中古車情報サイトで類似車両を確認する
まずは中古車情報サイトで、自分のバイクと条件が近い車両を探してみましょう。
比較する主な項目は次のとおりです。
- メーカーと車種
- 型式
- 初度登録年月
- モデルやグレード
- 走行距離
- 車検の有無
- 車両の状態
- カスタムの内容
- 車両本体価格と支払総額
複数台を確認すれば、中古車市場でどの程度の価格帯で販売されているかを把握できます。
ただし、確認できるのはあくまで販売価格です。買取価格とは異なるため、店頭価格だけで売却可能額を判断しないようにしましょう。
買取実績や相場情報を確認する
買取サービスや買取店が公開している査定実績も参考になります。
ただし、同じ車種でも年式や走行距離、車両状態によって査定額は変わります。また、実績が掲載された時期によっては、現在の相場と異なる可能性もあります。
掲載されている最高額だけを見るのではなく、査定時期や車両の条件まで確認しましょう。
買取店へ査定を依頼する
より具体的な金額を知りたい場合は、買取店へ査定を依頼する方法があります。
実車を確認する査定では、傷や錆、エンジンの状態、カスタム内容などを踏まえた金額が提示されます。
ただし、一社だけでは、その査定額が現在の相場に対して高いのか、低いのかを判断しにくい場合があります。
時間に余裕があれば、複数社の査定額や売却条件を比較しましょう。
オークション形式のサービスを利用する
オンラインのオークション形式では、登録した車両情報や写真を確認した複数の買取店が入札します。
各店舗へ個別に査定を申し込まなくても入札価格を比較できるため、どの程度の金額で買い取ってもらえる可能性があるのかを確認できます。
ただし、写真や申告内容が不足していると、買取店が車両状態を判断できず、入札を見送ったり、低めの金額を提示したりする可能性があります。
車両全体だけでなく、傷や錆、タイヤ、メーター、エンジン周辺、カスタム箇所などが分かる写真を用意しましょう。
バイクを少しでも高く売るコツ
査定額は車種や状態によって決まるため、査定前の簡単な作業だけで大幅に高くなるとは限りません。
しかし、車両情報を正確に伝え、買取店が査定しやすい状態を整えることは重要です。
車両を簡単に清掃する
泥や埃が付着している場合は、査定前に簡単な洗車や拭き掃除を行いましょう。
車両がきれいであれば、外装の状態や傷、錆などを確認しやすくなります。
ただし、無理に磨いて傷を増やしたり、エンジンや電装品へ水をかけて不具合を起こしたりしては逆効果です。落としにくい汚れや錆を無理に除去する必要はありません。
不具合や傷を正確に伝える
査定額を下げたくないからといって、傷や不具合、事故歴などを隠すことは避けましょう。
引き取り時や契約後に申告内容との違いが判明すれば、価格の見直しや契約上のトラブルにつながる可能性があります。
次のような情報は、把握している範囲で正確に伝えましょう。
- エンジンの始動状況
- 異音やオイル漏れ
- 警告灯の点灯
- 事故歴や転倒歴
- 外装の傷や割れ
- 錆や腐食
- 不具合のある装備
- カスタムした箇所
- 交換・修理した部品
オンラインで査定を受ける場合は、気になる箇所を拡大して撮影し、説明も添えることが大切です。
純正パーツや付属品を揃える
カスタムによって取り外した純正パーツがある場合は、バイクと一緒に査定へ出しましょう。
カスタム車として販売しにくい場合でも、純正状態へ戻せることが分かれば評価が変わる可能性があります。
次のような付属品も、保管している場合は揃えておきましょう。
- 純正パーツ
- スペアキー
- 取扱説明書
- メンテナンスノート
- 整備記録簿
- 車載工具
- カスタムパーツの説明書や証明書
ただし、不足している付属品を売却前に高額で買い直しても、その費用以上に査定額が上がるとは限りません。
査定前に高額な修理をしない
傷や不具合があるからといって、査定前に高額な修理や部品交換を行う必要はありません。
修理に10万円かけても、査定額が10万円以上上がるとは限らないためです。買取店によっては、自社や提携先で修理した方が費用を抑えられる場合もあります。
修理してから売るか迷っている場合は、現在の状態で一度査定を受け、修理した場合にどの程度評価が変わるか確認しましょう。
売却を決めたら早めに査定へ出す
一般的な中古バイクは、時間の経過とともに年式が古くなり、走行距離も増えていきます。
売却することを決めているのであれば、長期間放置せず、状態が悪化する前に査定へ出すことを検討しましょう。
ただし、旧車や絶版車などは相場が上昇することもあるため、すべてのバイクが時間の経過とともに同じように値下がりするわけではありません。
複数の買取価格を比較する
同じバイクでも、買取店の在庫状況や販売ルートによって査定額が異なります。
一社目の査定額だけで売却を決めると、ほかの買取店がより高い価格を提示する可能性を確認できません。
複数社へ個別に査定を依頼するか、複数の買取店が入札するサービスを利用し、価格や売却条件を比較しましょう。
複数の買取店へ査定を依頼するメリット
複数の買取店へ査定を依頼する主なメリットは、一社だけでは分かりにくい買取相場を確認できることです。
買取店によって得意とする車種や販売ルートは異なります。
たとえば、国内での店頭販売を得意とする買取店、カスタム車を扱う買取店、業者向けオークションを利用する買取店、海外への輸出ルートを持つ買取店などがあります。
ある買取店では再販売しにくいバイクでも、別の買取店では需要があり、高く評価されることがあります。
また、複数の価格を比較すれば、店頭販売価格の何割かを推測するよりも、現在の車両状態に近い買取相場を把握しやすくなります。
ただし、複数社へ個別に査定を依頼すると、電話対応や日程調整、出張査定への立ち会いが必要になる場合があります。
手間を抑えながら価格を比較したい場合は、車両情報と写真をもとに複数の買取店が入札するオークション形式も選択肢です。
入札価格を比較するならモトメガネバイク買取
モトメガネバイク買取は、登録したバイクの情報と写真をもとに、複数の買取店から入札を受けられるオークション形式のサービスです。
一般的な一括査定のように、申し込み直後から複数の買取店が利用者へ営業電話をかける仕組みではありません。
オークション中は利用者の個人情報を買取店へ公開せず、終了後に最高入札額を確認できます。金額に納得して売却を希望した場合に、最高額を提示した買取店へ必要な情報を開示します。
主な利用の流れは次のとおりです。
- バイクの車両情報と写真を登録する
- 登録内容を確認した買取店が入札する
- オークション終了後に最高入札額を確認する
- 金額に納得した場合は売却を希望する
- 最高額を提示した買取店と引き取りなどを調整する
最高入札額に納得できない場合は、売却する必要はありません。査定の申し込みやオークションへの出品も無料です。
中古車情報サイトの販売価格から買取額を推測するのではなく、実際の車両情報を見た買取店の入札価格を確認できます。
ただし、入札後の価格確認を減らすためには、車両の状態を正確に登録することが重要です。
傷や錆、不具合、事故歴、転倒歴、カスタム箇所などを記載し、それぞれの状態が分かる写真を掲載しましょう。
バイクの買取価格に関するよくある質問
バイクの買取価格は販売価格の何割が目安ですか?
バイクの買取価格が中古販売価格の何割になるかは、一律には決められません。
買取後に必要な整備や部品交換、輸送、保管、保証などの費用に加え、車種の需要や買取店の在庫状況、販売ルートによっても変わります。
中古販売価格は参考のひとつとし、実際の査定額や入札価格を複数比較して判断しましょう。
中古車情報サイトの価格から買取価格を計算できますか?
中古車情報サイトの価格だけから、正確な買取価格を計算することは困難です。
掲載価格は実際の成約価格とは限らず、点検・整備済みの車両や、諸費用が別に設定されている車両もあります。
また、自分のバイクと掲載車両では、傷や消耗品、エンジンなどの状態も異なります。
買取価格と販売価格の差額はすべて買取店の利益ですか?
差額のすべてが買取店の利益になるわけではありません。
買取店は、点検や整備、修理、部品交換、輸送、保管、名義変更、販売後の保証などに費用を負担します。
さらに、販売までに相場が下がるリスクや、売れ残るリスクも考慮して買取価格を決めています。
走行距離が少なければ高く売れますか?
一般的には、走行距離が少ないバイクは高く評価されやすい傾向があります。
ただし、長期間動かしていなければ、タイヤやバッテリー、燃料系統などが劣化している可能性があります。
走行距離だけでなく、年式や整備状況、保管状態などを含めて査定されます。
カスタムしたバイクは安くなりますか?
カスタム車が必ず安くなるわけではありません。
人気のあるパーツが評価される場合もありますが、購入者の好みが分かれるカスタムや、純正状態へ戻しにくい加工は査定額に影響する可能性があります。
取り外した純正パーツがある場合は、一緒に査定へ出しましょう。
動かないバイクにも買取価格は付きますか?
エンジンがかからないバイクでも、車種や状態によっては買取価格が付く可能性があります。
修理して再販売できるバイクや、部品として需要があるバイク、旧車や絶版車などは、不動車でも評価される場合があります。
故障の原因が分かる場合は、その内容や最後に始動した時期などを伝えましょう。
査定額に納得できなければ売らなくてもよいですか?
査定を受けただけで、必ず売却しなければならないとは限りません。
ただし、売買契約を結んだ後は、契約内容によってキャンセル料などが発生する可能性があります。
査定額だけでなく、引き取り費用や入金時期、契約後の減額条件、キャンセル条件などを確認してから売却を決めましょう。
まとめ
バイクの買取価格が中古販売価格の何割になるかは、一律には決まりません。
買取店は、買い取ったバイクを再販売するまでに、点検や整備、部品交換、輸送、保管、名義変更などの費用を負担します。販売後の保証や売れ残るリスクもあるため、販売価格と買取価格には差が生じます。
買取価格を左右する主な要素は次のとおりです。
- 車種や中古車市場での需要
- 年式やモデル
- 走行距離
- 傷や錆、消耗品の状態
- エンジンや電装系の状態
- 事故歴や転倒歴
- カスタムと純正パーツの有無
- 買取店の在庫状況や販売ルート
中古車情報サイトの販売価格は参考になりますが、掲載価格から一定の割合を差し引くだけでは、正確な買取額を算出できません。
愛車の現在の価値を知りたい場合は、実際の車両状態をもとに複数の買取価格を比較することが大切です。
モトメガネバイク買取では、登録した車両情報と写真をもとに複数の買取店が入札します。最高入札額を確認してから売却を判断でき、金額に納得できない場合は売却する必要がありません。
愛車がいくらで売れる可能性があるのか知りたい方は、車両の状態が分かる写真を用意して、無料査定を申し込んでみましょう。








