バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

買取・売却

徹底解説!バイクを手放したあと、余ったパーツの処分方法

バイクを手放す際や、修理やカスタムで余ったパーツの処分に悩んだことはないでしょうか?

本記事では、バイクの部品を処分する際にネットオークションなどのフリマアプリ・パーツ買取専門店・自治体ゴミ処理などを利用した処分方法について、くわしく解説していきます。

バイクの売却の際、カスタムパーツが余ってしまうことは多い

バイクを買い替える際、倉庫に純正マフラー・ステップなどの不要パーツが放置されたままになりがちかと思います。

ここからは、余ったカスタムパーツの処分方法を具体的に解説します。

余ったパーツの処分方法

余ったパーツの処分方法は、売却し現金化するorと粗大ゴミとして無料処分する、2つの方法に分かれます。

処分方法でかかる時間・メリット・注意するポイントなど違うので、処分方法別に説明します。

本体の売却時、バイクとセットで売却

バイク車両とセットで交換して残った純正パーツなどを売却することも可能です。

ただし、あまり市場価値のないパーツであれば、別途廃棄代を請求されることもあるので、注意しましょう。

各不要パーツのおおむねの値段を把握して、セットで購入した人のメリットになるのか?を考えてセット売りor不要パーツ処分の取捨選択することがポイントです。

パーツの専門店に売却

余ったパーツはパーツの専門店に売却すると、高額査定・手間が省けるなどのメリットがあります。

また、Web上のサイト・メール・LINEなどに売りたいパーツの写真・状態などの情報を送れば、迅速査定を受けることが可能です。

幅広いパーツの買い取り対応可能ですが、店舗によって査定額の差があるので、必ず複数の専門店に問い合わせをして、買取実績があり信頼できる買取ショップで売却しましょう。

メルカリ、ヤフオク!等の専門サイトで売却  

メルカリ・ヤフオク!などのフリマアプリでは、サイト上での個人売買が可能です。

各フリマアプリのサービス別の手数料・特徴などについては、次の表のとおりです。

メルカリヤフオク!Yahoo!フリマ楽天ラクマジモティー
手数料10%10%5%4.5~10%なし
特徴個人ユーザーが多め業者が多め商品検索するとヤフオク!の検索結果も表示される上記販売手数料は販売実績で変化する直接取引で発送不要だが購入者と会う必要がある、フルエキマフラーなど手渡しで便利
その他出品手数料還元などあり(手数料50%をメルカリポイントで還元)着払いでも売れやすい基本的に出品者送料負担販売手数料は10%からスタートドタキャン多め・運営がトラブル対応などに消極的
売上金出金方法手数料200円PayPay銀行無料・ほか手数料100円PayPay銀行無料・ほか手数料100円楽天銀行1万円以上出金無料手数料150円

複数のフリマアプリに同時出品して、連絡の早い方・取引評価の良いユーザー(クレーム・詐欺などの「悪い」評価がない)・高値で取引できる方を見つけましょう。

フリマアプリ利用で大事なことは、出品する前にパーツの市場価値をリサーチ・市場価格を把握することです。                                

理由は、業者などのプロから安く買い叩かれないようにするためです。         

パーツの市場価格調査は、メルカリであれば商品検索窓に「マフラー・アクラポビッチ・〇〇車用」などと売りたいパーツのキーワードを入力します。

次に、絞り込み→販売状況→売り切れを選び検索すると、赤色で「SOLD」と表示された過去取引一覧から過去取引の値段を確認できます。

リサーチの際は、手持ちのパーツと同等のコンディション商品を参考にするのがポイントです。                                       

売り切れの品の中には、新品・不動品などのジャンク品・事故パーツなどもあり、取引価格には幅があるので、注意しましょう。

フリマアプリ初心者は、出品から発送まで慣れていないと大変です。          

写真の撮り方・説明文の書き方など些細なことで、売却後にクレーム・返品などのリスクもあります。

もし、フリマアプリの利用方法がわからない人は、信頼できる友人などにいくらか手間賃を払って代理出品してもらうのも良いでしょう。

粗大ごみとしての処分

余ったパーツは、自治体の粗大ゴミとして処分できます。

まず処分するパーツごとに自治体で回収可能か?有料か?などを事前に確認しましょう。

たとえば、マフラー・カウルなどはOKでも、バッテリー・タイヤ・大型金属パーツなどは処分NGの可能性があります。

自治体で大型粗大ごみの処分費用は、おおむね500円~2,000円程度です。

また、自治体が運営するごみ処理施設まで、不要パーツを持ち込むと「キロ/〇〇円(ゴミ重量)」などで実費処分もできます。

自治体で処分できないパーツは、街のリサイクル(産業廃棄物処理)業者に持ち込み、スクラップ用金物・バッテリー・廃タイヤなどを引き取りor買い取りしてもらいましょう。

ただし、処分先が見つからないと言って、山中などに不法投棄すれば、刑事罰を受けることになるので、絶対にやめましょう。

バイク本体の売却はモトメガネ一括査定で

余ったバイクのパーツだけでなく、バイク車両本体をかんたんに高く売却処分したい人には、モトメガネの一括査定がおすすめです。

モトメガネの一括査定は、他社と比べても「かんたん申し込み」・「迅速かつ高額査定」・「Web完結型」など、ライダーにメリットが多いのが特徴と言えます。

また、モトメガネ一括査定では、どんなバイクモデルでも複数の業者が一括査定をして、査定提案金額上位2社に絞って交渉可能なため、高い金額での売却をスピーディーに獲得できるでしょう。

バイクの買い替え・転勤などで車両処分を検討している人は、一括査定でバイクの評価額を知ることもオーナーとして重要な仕事です。

フリマサイトなどで値段交渉を受けても、「買取業者は〇〇万円で査定を出した」などと、明確な売買価格の線引きを持ち、冷静に判断できるでしょう。

バイク本体と合わせてパーツの引き取りも可能なモトメガネの一括査定は、こちらからお申込みください。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

まとめ

バイクの処分後に余ったパーツの売り方・処分方法については、各サービスを理解できたかと思います。

ネットのフリマサイトなどは、比較的高く売れますが、手数料・商品商品の撮影・梱包発送なども手間がかかるのは、事実です。

もし、引っ越しなどの事情で余ったパーツの早急な処分が必要などの時間・場所的な制約がある人は、なるべく早く処分できるサービスを選ぶのも必要です。

とはいえ、パーツをなるべくお金に変えたいという人もいるかと思います。

ライフスタイルに合わせて費用対効果よく処分できるor現金化できるサービスを利用することがベストでしょう。

関連記事Related Articles

バイクは乗らなくても税金がかかる!廃車・税止め手続きのやり方

バイクは乗らなくても税金がかかる!廃車・税止め手続きのやり方

日本では、バイクの所有者は主に2つの税金を支払う必要があります。 1つが軽自動車税で、排気量によって金額が異なり、年に一度納付します。もう1...

買取・売却
バイクの立ちゴケや転倒歴は査定に影響する?修理しなくても大丈夫?

バイクの立ちゴケや転倒歴は査定に影響する?修理しなくても大丈夫?

バイクに乗る方なら一度は耳にする「立ちゴケ」。停車中にバイクが倒れ、車体や周囲にダメージを与えてしまうケースを指します。 このトラブルは、止...

買取・売却

バイクの個人売買、よくあるトラブル5選

バイクを売る際、一番高く売れる、知り合いに売りたいなどの理由で、個人売買をしたこともある人も少なくありません。 個人売買は良くも悪くも、お店...

買取・売却
バイク売却時に必要な書類は?排気量ごとに手続きで必要なものを解説

バイク売却時に必要な書類は?排気量ごとに手続きで必要なものを解説

「バイクに乗らなくなった、新車種のバイクに乗り換えたい」などの理由で、今所有しているバイクを売却する場合、事前に必要書類を準備しておくと手続...

買取・売却
バイクを高く売るための売り方は?コツと売却の流れについて解説

バイクを売りたい?高く売る方法と4つのコツ 売却の流れについて解説

バイクを乗り換えるため、今乗っているバイクを売りたい、または引越しや他の理由などでバイクを手放そうとしているものの、どのような方法で売るのが...

買取・売却
バイクの買取価格は売値の何割?相場以上の高額買取のコツも

バイクの買取価格は売値の何割?相場以上の高額買取のコツも

バイク買取を依頼する際、販売価格と買取価格の差に注目する方は多いです。愛車の価値や買取価格、そしてその後に販売される価格が気になるのは自然な...

買取・売却

バイクに寿命はあるの?

機械製品である以上、どんなバイクにも寿命があり、それを契機に乗り換える人も少なくありません。 本記事では、そんなバイクの寿命について解説しま...

買取・売却

改造したバイクを高く買取してもらうことはできる?買取の値段が下がるって本当?

カスタムされたバイクを手放す際、気になるのが査定額。 噂によると、純正状態のバイクよりも査定額が低くなってしまうことが多いようです。 本記事...

買取・売却