バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

日常にフィットする電動二輪『EM1 e:』【2024年版・平均買取価格】

2015年に復活した、ホンダ初の一般向け電動二輪車『EM1 e:』。
「ちょうどe:(いい)Scooter」をコンセプトに開発されたパーソナルコミューターである。交換式バッテリーHonda Mobile Power Pack e:を1個搭載し、後輪のインホイールモーターで静かでクリーンな走行を実現。一充電で最大53km走行可能(30km/h定地走行テスト値)。シート下に収納スペースを備え、フロントインナーラックやUSBソケットなど、日常生活に便利な機能が充実している。

そのEM1 e:の中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

HONDA・EM1 e:
平均買取価格:16.3万円
平均走行距離:300km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

ライダーに従順なスーパーバイク『CBR1000RR SP』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、192馬力を誇るスーパースポーツモデルで、CBRシリーズの最上位モデル『CBR1000RR SP』。サーキットでの本...

バイク買取豆知識

冬でも快適に乗れる『スウィッシュ リミテッド』【2024年版・平均買取価格】

2019年に発売され、寒さ対策を施した原付2種スクーター『スウィッシュ リミテッド』。ベースモデルのスウィッシュに対し、グリップヒーター、シ...

バイク買取豆知識

時代に逆行したネイキッドバイクの新風『ZEPHYR400』【2024年版・平均買取価格】

1989年に発売され、空冷4気筒DOHC2バルブエンジンを搭載したネイキッドモデル『ZEPHYR400』。レーサーレプリカが主流だった時代に...

バイク買取豆知識

気品を感じる空冷4気筒ネイキッド『XJR400R』【2024年版・平均買取価格】

1995年に発売され、XJR400の上級モデルとして登場した『XJR400R』。フレームやエンジンはベースモデルと共通で、XJR400Rには...

バイク買取豆知識

利便性とスポーツ性能を両立『JOG ZR』【2024年版・平均買取価格】

2001年に発売された、スポーティなデザインと高い利便性を両立したスポーツスクーター『JOG ZR』。リモコン付きジョグの基本構成をベースに...

バイク買取豆知識

2014年登場!海外で高評価だった『Vストローム1000』【2023年版・平均買取価格】

2014年に発売されたスポーツアドベンチャーツアラー『Vストローム1000』。先代から大きくデザインが変更となりシャープなスタイルへと一新。...

バイク買取豆知識

ヤマハが誇るスーパースポーツの最高峰『YZF-R1M』【2024年版・平均買取価格】

2015年に発売され、YZF-R1のスペシャルバージョンとして登場した『YZF-R1M』。オーリンズ製の電子制御サスを搭載し、2018年モデ...

バイク買取豆知識

サンパチの愛称で親しまれた名車『GT380』【2024年版・平均買取価格】

1972年に発売され、「サンパチ」の愛称で親しまれた『GT380』。380cc 2サイクル空冷3気筒エンジンに独自のラムエアーシステムを採用...

バイク買取豆知識