バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

集合マフラーが美しい名車『CB400Four』【2024年版・平均買取価格】

1974年に発売され、時代背景により2つの排気量が存在する『CB400Four』。
1974年モデルは排気量408ccで、1976年には排気量398ccエンジンを採用し、ハンドル形状により2タイプが設定された。また、いずれの年式も4本のエキパイを1本にまとめる集合管が特徴のスポーツモデルだ。

そのCB400Fourの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

Honda・CB400Four
平均買取価格:100.2万円
平均走行距離:27,000km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり乗り換えるなら「モトメガネバイク買取」!

モトメガネバイク買取なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

さらに、最高買取額がすぐにわかるシステムだから、面倒な電話対応は不要!ネットでバイクの情報と写真を登録するだけなので、気軽に申し込めるのも魅力です。

一番高く買ってくれる買取店がわかる!無料オークション出品はこちら

関連記事Related Articles

DCT搭載の新感覚ビッグスクーター『インテグラ』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売された、DCTを搭載した大型スクーターモデル『インテグラ』。基本的な車体周りはNC750S、NC750Xと同様だが、このイン...

バイク買取豆知識

街でも旅でも目を引く存在感『エリミネーター400 SE』【2025年版・平均買取価格】

2024年に発売された、スタンダードモデルをベースに特別装備を加えた上級仕様のストリートクルーザー『エリミネーター400 SE』。水冷並列2...

バイク買取豆知識

見た目で惚れて、鼓動でハマる『W800』【2025年版・平均買取価格】

2011年に発売された、1960年代の名車「W1」の血統を受け継ぐクラシックスタイルのバーチカルツインバイク『W800』。美しいメッキパーツ...

バイク買取豆知識

安定したライディングを楽しめる『XJ6 ディバージョン』【2024年版・平均買取価格】

ネイキッドスポーツのXJ6にハーフカウルを搭載した派生モデルとして2009年に登場した『XJ6 ディバージョン』。中低速を重視したエンジンで...

バイク買取豆知識

ずっと乗っていたくなる快適性『Vストローム800DE』【2024年版・平均買取価格】

2023年に発売された、冒険心をくすぐるスポーツアドベンチャーツアラー『Vストローム800DE』。意のままに反応するパワーや素直なハンドリン...

バイク買取豆知識

ライダーに優しいクロスオーバーモデル『NC750X DCT』【2024年版・平均買取価格】

2012年に発売された、自動変速システムのDCTにより、アクセル操作のみで快適に走行することができる『NC750X DCT』。最新モデルには...

バイク買取豆知識

水冷になった2013モデル『R1200GS』【2024年版・平均買取価格】

2004年に登場し、2019年のモデルチェンジまで15年間も販売されたアドベンチャーモデル。一貫して変わらなかったのは、水平対向2気筒のエン...

バイク買取豆知識

美しく、鋭く、速い!走りの芸術品『CBR600RR』【2025年版・平均買取価格】

2003年に登場した、MotoGP技術をフィードバックしたミドルクラススーパースポーツ『CBR600RR』。599ccの水冷直列4気筒エンジ...

バイク買取豆知識