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インド生まれのミドルスポーツ スズキ ジクサーSF250【バイク買取調査隊】

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

スズキの『ジクサーSF250』だ!!

ジクサーSF250の車種プロフィール

スズキ ジクサーSF250は、2020年4月に日本向けのデリバリーを開始した。もともとはインド向けのフルカウルモデルで、日本の250ccクラスの人気に対応する形で販売された。その特徴はズバリ「油冷エンジン」だろう。スズキのお家芸とも言える方式だが、2008年のGSX1400以降、油冷エンジンは途絶えていたため久しぶりの復活となった。従来のような噴射式ではなく、シリンダー側にエンジンオイルの通路を設けて冷却する方式を採用。軽快かつ爽快な走りを可能にするロードスポーツモデルとして人気を博している。

バイクの特徴をざっくりチェック!

発売以来、ライダーをざわつかせているスズキの『ジクサーSF250』。エンジン、車体、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

総排気量249ccの油冷4サイクル単気筒 / SOHC・4バルブエンジンを採用。6速ミッションで最高出力26PS/9,300 rpm、最大トルク2.2kgf・m/ 7,300rpmを発揮する。スズキの持つ技術が惜しみなく投入され、高出力でありながら環境性能に優れたエンジンとなっている。

低回転域で粘りのあるトルク感を演出しながら、中高回転域では気持ちの良い加速感を実現。軽量なエンジンは運動性能にも大きく寄与し、ライトウェイトスポーツの楽しさを体現している。また44.5km/L(60km/h)2名乗車時と、高い燃費性能も実現している。

車体(フレーム)

フレームは、セミダブルクレードルを採用している。このフレームは、シングルクレードルフレームをベースにダウンチューブ(下側のフレーム)を途中から二本にしているのが特徴的で、シングルの軽さや細さとダブルの高剛性その両メリットを取り入れている。

足回り

タイヤサイズはフロント110/70R17M/C 54H、リア150/60R17M/C 66H。ブレーキはフロント・リア共に油圧式で、フロントに直径300mmの大径ディスク、リヤには直径220mmディスクを採用している。さらにABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備するなど、高い制動力を併せ持っている。

フロントフォークは、直径41mmインナーチューブの高剛性ながら、しなやかな動きで高いハンドリング性能を発揮する。またホイールにはスポーティかつプレミアム感あふれる切削加工を施した10スポークアルミキャストホイールを採用している。リアには専用開発されたモノサスペンションを採用。7段階のプリロードアジャスターを装備し、ライダーの好みに合わせて調整が可能だ。

ハンドルまわり・灯火類

低く構えたフロントカウル先端にワイドな形状のLEDヘッドライトを装備。ヘッドライトレンズのラインも個性的であり、一目でジクサーSF250とわかるデザインが採用されている。

力強く躍動感あるスタイリングを形成するカウルは、ダイナミックなフロントフェイスと流れるようなキャラクターラインを両立。ライダーの快適性、操縦安定性に貢献している。またLEDリヤコンビネーションランプを採用するなど、後方車への安全性も抜かりはない。

スポーティなセパレートハンドルを装備。スポーティな走りと日常での快適性を両立する。キャスター / トレールは24°20′ / 96mm、舵取り角左右35°。総重量は158kgと軽量、それほど取り回しに困ることはないだろう。

インストルメントパネルは、フル液晶ディスプレイを装備。液晶ディスプレイ内にはバータイプのタコメーター、デジタルスピードメーター、オドメーター、ギヤポジションインジケーター、デュアルトリップメーター、燃料計、電圧計、時計をわかりやすく表示している。

その他の装備&特徴

オプションとしてライディングシーンを快適にするウィンドスクリーンや、DCソケットを用意。これ一台で街中からツーリングまでカバーしてくれるマルチなバイクと言えるだろう。

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