バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

コンパクトなのに本格派!『VTR』【2025年版・平均買取価格】

1998年に発売された、250ccのVツインネイキッドバイク『VTR』。
軽量な車体とコンパクトなサイズ感、そして低回転からトルクフルに伸びるV型2気筒エンジンが扱いやすさと楽しさを両立しているモデルとなる。また、タフな作りで通勤からツーリングまでこなせる万能さも持ち合わせている。見た目は控えめだが、乗ればすぐに良さがわかる“通好み”の一台。はじめての相棒としても、ずっと付き合っていける信頼性を持つバイクとなる。

そのVTRの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

HONDA・VTR
平均買取価格:8.6万円
平均走行距離:19,200km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

VTR Special Edition

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

ストレスのない軽快な走り『エリミネーター』【2024年版・平均買取価格】

2023年に発売された、ロー&ロングの車体にNinja400譲りのパラレルツインエンジンを搭載した『エリミネーター』。クルーザースタイルであ...

バイク買取豆知識

快適を極めた大人の移動ツール『フォルツァ』【2025年版・平均買取価格】

2000年に発売された、250ccクラスのプレミアムスクーター『フォルツァ』。水冷単気筒エンジンを搭載し、静かで滑らかな加速を実現するうえ、...

バイク買取豆知識

どんなシーンでも頼りになる!『XT1200Z』【2024年版・平均買取価格】

2010年に発売された、大陸横断アドベンチャーモデル『XT1200Z』。ツアラーとしても高い資質を持ち、林道走行や極低速走行でも高い安定性を...

バイク買取豆知識

重厚感×扱いやすさ!『ドラッグスター400』【2025年版・平均買取価格】

1996年に発売された、ロー&ロングなスタイルが特徴のクルーザーバイク『ドラッグスター400』。空冷Vツインエンジンが生み出す重低音の鼓動感...

バイク買取豆知識

リコール対象車は買い取ってもらえるの? 売却時に確認しておくことはある?

中古車として売却を考えているときに、そのクルマがリコールの対象となっていると、査定にどのような影響があるのか不安を覚える人も少なくないかもし...

バイク買取豆知識

最高峰のライディングが楽しめる『CBR1000RR』【2024年版・平均買取価格】

CBR900RRから続くファイヤーブレード・シリーズの新モデルとして登場した『CBR1000RR』。ファイヤーブレードは海外専用モデルだった...

バイク買取豆知識

ワインディングも楽しめるスポーツツアラー『TIGER SPORT』【2024年版・平均買取価格】

2013年に発売された、スポーティな外観とアップライトなライディングポジションが特徴のスポーツツアラー『TIGER SPORT』。悪路や変化...

バイク買取豆知識

ロングツーリングも快適『Ninja 1000』【2025年版・平均買取価格】

2011年に海外で発売され、2017年に国内販売が開始した、フルカウルのツーリングスポーツモデル『Ninja 1000』。リッタークラスの直...

バイク買取豆知識