バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

ハイパフォーマンスネイキッドの象徴『ZRX1100』【2024年版・平均買取価格】

1996年に発売され、ZZR1100系エンジンをベースにした水冷直列4気筒を搭載しているビッグネイキッドモデル『ZRX1100』。
国内仕様は100ps、海外向けは106psを発揮し、ローソンレプリカを思わせるビキニカウルが特徴的だ。また、ZRX1100-Ⅱという丸目ヘッドライト仕様も同時にラインナップされていた。ZRX1100は、2000年まで生産され、翌年にZRX1200シリーズへと進化している。

そのZRX1100の中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

KAWASAKI・ZRX1100
平均買取価格:33.4万円
平均走行距離:33,500km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

新世代のストリートスポーツモデル『GSX-8S』【2024年版・平均買取価格】

2023年に発売された、躍動感のある新時代をイメージしたデザインが特徴のストリートスポーツモデル『GSX-8S』。日常使いからツーリング、ワ...

バイク買取豆知識

とことんオフロード走行が楽しめる『390ADVENTURE』【2024年版・平均買取価格】

2020年に発売され、390デュークと共通のエンジンを搭載したアドベンチャーモデル『390ADVENTURE』。軽快な走行性能と、しっかりと...

バイク買取豆知識

スムーズな走りが気持ちいい!『PCXハイブリッド』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売された、通常のガソリンエンジン搭載車であるPCXをベースに電動駆動アシスト機能を追加したハイブリッドの原付二種スクーター『P...

バイク買取豆知識

アグレッシブな見た目と走りが魅力『GSX-S750』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、アグレッシブな見た目と扱いやすさも考えられて開発された『GSX-S750』。スーパースポーツのDNAを受け継ぎ、スト...

バイク買取豆知識

手頃なサイズで林道が楽しい!『クロスカブ110』【2023年版・平均買取価格】

2013年に発売されたクロスオーバーな雰囲気の『クロスカブ110』。実際のところ林道やダートを走ろうと思ったら、CT125ハンターカブよりも...

バイク買取豆知識

FI化でより快適な乗り心地に『エストレヤ(2007~)』【2023年版・平均買取価格】

1992年に発売され、2007年に平成18年排出ガス規制に適合するためにフューエルインジェクションを装備した『エストレヤ』。環境問題をクリア...

バイク買取豆知識

今もなお高い人気を誇る名車『GPZ900R』【2024年版・平均買取価格】

1983年に行われたパリショーで登場し、翌1984年に海外向けモデルの販売が開始した『GPZ900R』。軽くてスリムな車体は扱いやすく、空力...

バイク買取豆知識
Ninja 400

スムーズなスポーツライディングを楽しめる『Ninja 400(2018〜2024)』【2024年版・平均買取価格】

2014年に発売された、スポーティな外観とスムーズで扱いやすい走りが魅力の『Ninja400』。スペシャルエディションなどの特別カラーも登場...

バイク買取豆知識