バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

トレールモデルの傑作!『SEROW250』【2024年版・平均買取価格】

SEROW225WEから排気量をアップし、新たなセローへと生まれ変わったのは2005年のこと。すべてが刷新されたが、セローの二輪二足で山を進む低速重視の思想は変わらず、高速道路での移動をより快適にしてくれたのが『SEROW250』だ。

そんなSEROW250の中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

【2024年の平均買取価格】
平均買取価格:28.6万円
平均走行距離:22,700km
【2023年の平均買取価格】
平均買取価格:29.0万円
平均走行距離:26,261km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

刺激的な走りが楽しめる『Bonnevilleスピードマスター』【2024年版・平均買取価格】

2018年に発売された、クルーザースタイルにスポーティな構成が特徴の『Bonnevilleスピードマスター』。英国正統のクラシックスタイルを...

バイク買取豆知識

世界中に衝撃を与えた先鋭的モデル『GSX1100Sカタナ』【2024年版・平均買取価格】

1980年にドイツ・ケルンで開催されたIFMAショーに登場し、1994年に初めて日本仕様車が発売された『GSX1100Sカタナ』。日本刀をモ...

バイク買取豆知識

気軽にバイクライフを楽しめる相棒『GB350』【2024年版・平均買取価格】

2021年に発売された、ネオレトロな外観とシンプルな装備で幅広い世代に支持される『GB350』。通勤通学や買い物など日常使いでの扱いやすさは...

バイク買取豆知識

落ちついた操作性が魅力『GSX250R』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、250㏄フルカウルスポーツの『GSX250R』。街乗りで多用する中低速域での扱いやすさとキビキビとした走りが魅力だ。...

バイク買取豆知識

ヤマハが誇るスーパースポーツの最高峰『YZF-R1M』【2024年版・平均買取価格】

2015年に発売され、YZF-R1のスペシャルバージョンとして登場した『YZF-R1M』。オーリンズ製の電子制御サスを搭載し、2018年モデ...

バイク買取豆知識

パワフルな走りと鼓動感が楽しめる『Bonneville Bobber』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売され、車体の付加装備をそぎ落としたシンプルなスタイルが特徴の『Bonneville Bobber』。派生モデルとしてボンネビ...

バイク買取豆知識

アグレッシブな見た目と走りが魅力『GSX-S750』【2024年版・平均買取価格】

2017年に発売された、アグレッシブな見た目と扱いやすさも考えられて開発された『GSX-S750』。スーパースポーツのDNAを受け継ぎ、スト...

バイク買取豆知識

最新の走行性能と扱いやすさを両立した『ZX-6R』【2023年版・平均買取価格】

2018年に日本国内の正規ラインナップに加わり、サーキット指向のモデルとして人気な『ZX-6R』。レースマシン譲りの走行性能と公道でも扱いや...

バイク買取豆知識