バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

色気と気品を感じさせる空冷4発 XJR400Rの装備をチェック【バイク買取調査隊】

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はヤマハの『XJR400R』だ!!

XJR400Rの車種プロフィール

XJR400RはXJR400の上級モデルとして1995年2月に登場。当時はXJR400と併売され、ベースモデル&上級モデルという組み合わせだった。フレームやエンジンはベースモデルと共通で、XJR400Rにはオーリンズのリヤショックと、ブレンボ製のキャリパーが装備された(ブレンボキャリパーは採用されない年式もあった)。96年1月にビキニカウル角目ライトのXJR400RⅡをラインナップに加え、98年に最初のマイナーチェンジ。外観の変更などを受けるとともに、タンク容量が18→20Lになった。2007年モデルを最後にカタログ落ち。カワサキ・ゼファーχとともに最後まで残った空冷4気筒ネイキッドだった。

バイクの特徴をざっくりチェック!

色気と気品を感じさせる『XJR400R』。エンジン、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

排気量400ccの空冷4気筒エンジンを搭載。
角ばった美しい造形と冷却フィンが特徴的だ。

足回り

タイヤサイズは前後ともに17インチを採用。
サスペンションは、フロントがΦ41の正立フォーク、リヤがオーリンズ製のツインショックを搭載している。

ハンドルまわり・灯火類

メーターはメッキ仕上げの砲弾型が2つ並ぶオーソドックスな形状だ。
ヘッドライトは昔ながらのレンズカットの入ったハロゲンライトを採用。

その他の装備&特徴

シートは柔らかく仕上げられており、表面にはパンチング加工、パイピング加工がほどこされている。

一番高く買ってくれる買取店がわかる!無料オークション出品はこちら

関連記事Related Articles

唯一無二の美しいフォルム スーパーベローチェ98【バイク買取調査隊】

目次1 MVアグスタ スーパーベローチェ98 エディツィオーネ リミタータの車種プロフィール2 車両の特徴3 走り3.1 ワインディング3....

バイクインプレ

シリーズ最高のバランスの良さを誇る V-STROM 800【バイク買取調査隊】

V-STROM 800は、「より快適に」、「より扱いやすく」、「より楽しく」を突き詰め、オンロードを中心としたアドベンチャーツーリングを楽し...

バイクインプレ

街乗りも攻めの走りも妥協なし! Ninja ZX-6R KRT エディション【バイク買取調査隊】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。 その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。とはいえ、近くにバイクショップがなかっ...

バイクインプレ

このバイク、スクーターにあらず!俊足ATスポーツTMAX530【バイク買取調査隊】

目次1 ヤマハ TMAX530の車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴2.2 エンジン2.3 足回り2.4 走り3 査定士のコ...

バイクインプレ

レトロな見た目に騙されるな! SRX400の装備をチェック【バイク買取調査隊】

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。 その車両のことを知る...

バイクインプレ

リッターバイクも追い回すリトルモンスター GSX-R125 ABS【バイク買取調査隊】

目次1 GSX-R125 ABSの車種プロフィール2 バイクインプレ2.1 車両の特徴2.2 足付き2.3 走り GSX-R125 ABSの...

バイクインプレ

スーパースポーツの心臓を持つアドベンチャー!ヴェルシス1000【バイク買取調査隊】

「ヴェルシス1000」は、いわゆるアドベンチャーにカテゴライズされるオートバイである。2011年モデルまではER-6nやニンジャ650Rと同...

バイクインプレ

旧車のテイストが新車で楽しめる スポーツスター・アイアン1200【バイク買取調査隊】

バイク界において普遍と言う言葉が似合うのは、ハーレーダビットソンをおいてほかにはないだろう。もちろん古臭いと言うわけではない。モデルチェンジ...

バイクインプレ