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街乗りも攻めの走りも妥協なし! Ninja ZX-6R KRT エディション【バイク買取調査隊】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はカワサキの『Ninja ZX-6R 2024 KRT エディション』だ!!

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

Ninja ZX-6R 2024 KRT エディションの車種プロフィール

2024年モデルが登場したのは2023年12月。スーパーバイク世界選手権で活躍していたNinja ZX-10RRをイメージしたライムグリーン基調のKRT(カワサキ・レーシング・チーム)カラーが特徴で、アグレッシブなスタイリングを強調している。

平成32年(令和2年)排ガス規制という厳しい条件をクリアしながらも、ラムエア加圧を駆使して128PSを発生。電子制御とブレーキ性能も強化され、街乗りからスポーツ走行まで、幅広いシーンで爽快なライディングが楽しめるモデルになっている。

なお、同仕様で’80~’90年代のレーサーレプリカ・ZXRシリーズをモチーフにした『40thアニバーサリーエディション』も同時に発売された。

バイクの特徴をざっくりチェック!

排気量は636ccと、スーパーバイククラスと比較すれば抑えめだが、ラムエア加圧によるエンジンパワーは1000ccクラスと遜色がない『Ninja ZX-6R 2024 KRT エディション』。エンジン、車体、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

排気量636ccの水冷4気筒エンジンはDOHCを採用。ボアΦ67mm、ストローク45.1mmのショートストローク設計で、ラムエア加圧による最大出力は128PS/13000回転、最大トルクは7kgf・m/11000回転を発生。

燃料供給はフューエルインジェクション式で、6速マニュアルトランスミッションを採用する。アシスト&スリッパークラッチ、クイックシフター、トラクションコントロールなど、エンジンマネジメントも大幅に強化されている。

マフラーはエンジン下に箱型の触媒を搭載しつつも、サイレンサーもサイズが大きくて存在感があるタイプを装着。大半がつや消しブラックフィニッシュだが、サイレンサー出口部分のみステンレスのシルバーフィニッシュとなっている。

車体(フレーム)

フレームはアルミ製のツインチューブタイプで剛性が高く、サーキットでのスポーツ走行など大きな負荷がかかる状況でもパワーが逃げにくい。ただ、ほぼほぼカウルに覆われてしまっているので、その存在感としては大きくはない。

足回り

足回りはフロント、リアともに17インチのアルミ製キャストホイールを採用。タイヤサイズはフロント120/70-17、リア180/55-17と、1000ccスーパーバイク並みのスペックを誇る。

サスペンションはフロントに倒立式フォークを、リアにボトムリンク式のユニトラック方式を採用。いずれも圧側・伸側減衰力、スプリングプリロード調整が可能になっている。

ハンドルまわり・灯火類

ヘッドライトはリフレクターとプロジェクターをオフセットすることで、立体感を演出している。ヘッドライト、ウインカーともにLEDを採用する。2眼式のヘッドライトに挟まれた中央部分には、ラムエア加圧用の空気取り入れ口が設置されている。

ハンドルは22mmのセパレートタイプで、トップブリッジ下にマウント。スロットルは現代のスーパースポーツとしては珍しいワイヤー式を採用。電子制御によるドライブモードの選択は、左側スイッチボックスにマウントされている。メーター周りはスクエアな反転液晶タイプで、ETCが標準装備されているのはありがたい。

その他の装備&特徴

燃料タンクはスチール製で、容量は17Lと十分な大きさ。タンク上面はくぼんだ形状で、直線で伏せた姿勢の時にヘルメットのアゴ部分が収まりやすくなっている。シートはスーパースポーツらしく前後セパレートタイプで、ライダーシートの着座感は硬めだが前後に広くなっている。パッセンジャーシートは面積、硬さともに“緊急用”と考えた方が良さそうだ。

バイクを乗り換えるなら、愛車が高く売れるモトメガネバイク買取

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何よりも営業電話のラッシュがないことは大きなポイントです。

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