バイク売るならモトメガネ買取!チェック!

利用規約プライバシーポリシーに同意の上、ご利用下さい。
※個人情報はバイク査定のみで使用し、一定期間後に削除されます。

ラゲッジスペースが便利!『NC700X DCT』【2024年版・平均買取価格】

NC700X DCT」は、2012年に発売された水冷4ストローク・直列2気筒の700ccエンジンを搭載するクロスオーバータイプのスポーツモデル。市街地走行やツーリングなどの常用域で扱いやすく、快適で味わい深く燃費性能に優れたミドルクラスのモーターサイクルをリーズナブルな価格で提供したいという、HONDAの世界市場に対する思想を具現化した『NC=ニューミッドコンセプト』シリーズのひとつであり、二輪車用として独自に開発された変速機構のデュアル・クラッチ・トランスミッション=DCTを搭載している。

そのZ900RSの中古車両が、今いくらで買い取られているのか気になるところ

モトメガネ編集部が独自に調査したところ、平均買取価格を出してみると以下の結果となった。

【2024年の平均買取価格】
平均買取価格:43.3万円
平均走行距離:34,000km
【2023年の平均買取価格】
平均買取価格:39.2万円
平均走行距離:41,200km

あくまでも平均であり、実際の取引価格は車両の状態、走行距離などさまざまな要因で価格は大きく変わってくる。また、中古市場では高値で販売されているからといって、必ずしも買取価格が高値となるわけでもないので注意は必要だ。

取引価格が決まる要因とは?

バイクの状態と中古市場の傾向で買取価格は決まる!

バイクに関わらず、あらゆる中古市場の商品は『需要と供給』、『コンディション』で商品の買取価格が決まる。
人気のあるもの、コンディションの良いものは、買取価格も高くなる。

自分のバイクの市場での人気を確かめる

具体的な買取価格は分からずとも、その車両がどれぐらい人気があり、市場にどれぐらい出回っているのか?
それは中古車情報サイトでチェックすることが可能だ。
もっとも、中古車情報サイトの登録台数が少ないからといって不人気車種とは限らない。
年式が古くレアなモデルの場合は、中古車の登録台数が少なくなるからだ。

年式、走行距離などのコンディションは?

年式は新しく、走行距離は短いほうが買取価格は高くなる。というのも新しく走行距離の短い車両なら、故障やトラブルは少なく、消耗部品の交換などもあまり必要ないと判断されるから。しごく当たり前な判断だ。

外装の状態に関しては、年式の新しい車両は厳しくチェックされる。逆に年式の古い車両は、外装もそれなりに経年劣化しているだろうと判断されるため、年式の新しい車両に比べて査定への影響は少なかったりする。それよりもエンジンや足回りの状態のほうが重視される。

また、人気カラーや限定色や限定モデルは人気車種であるほど買取価格アップにつながる。
オリジナルペイントの車両は、ペイントに価格がかなりかかったとしても、査定金額にそのままプラスオンはされない事がほとんどだ。

当然だが、事故歴があれば査定に響くのは言うまでもない。

バイクを手放したり、乗り換えるならバイク買取一括査定!

バイク買取一括査定なら、たくさんの買取業者の中から自分のバイクに合った買取業者を一度の入力作業で見つけることが可能です。
また時間や手間をかけずに、安心してバイクを高く売れるため、バイクを売却するのが初めての人でも安心です。

モトメガネバイク買取一括査定なら、最大で買取査定額の上位2社からのみの連絡のため、面倒な電話対応なし!ネットの事前査定も写真がなくても可能なので、気軽に申し込めるのも魅力です。

全国の上位2社から無料見積もり!バイクの無料買取査定はこちら

関連記事Related Articles

FI化で排ガス規制をパスした『W800』【2024年版・平均買取価格】

高い人気で定番モデルとなっていたW650が排ガス規制から市場から姿を消したのは2008年のこと。それから3年後の2011年に登場したのが『W...

バイク買取豆知識

世界初のインボードディスクブレーキ搭載『CBX400F』【2024年版・平均買取価格】

1981年に発売され、世界初のインボードディスクブレーキを採用したスポーツモデル『CBX400F』。リッター換算120psに相当する48ps...

バイク買取豆知識

オールマイティな冒険仕様モデル『R100GS パリダカール』【2024年版・平均買取価格】

1987年に登場したR100GSをベースに、オンロード、オフロード問わず長距離移動を目的とした『冒険仕様』モデルとして1989年に登場した『...

バイク買取豆知識

走りも快適さも妥協しない!『C600Sport』【2024年版・平均買取価格】

日本市場では、2012年11月から(2013年モデルとして)発売された『C600Sport』。スクーターでありながら高いスポーツ性能を誇り、...

バイク買取豆知識

エキセントリックな佇まいが目を惹く『GN125』【2024年版・平均買取価格】 

1982年にGNシリーズの1つとして発売された、ロー&ロングのフォルムとティアドロップ形状の燃料タンクが特徴の『GN125』。アメリ...

バイク買取豆知識

バイクの買取業者はどうやって比較すればいいのか?

バイクを手放す際、どの買取業者に依頼するかで大きく買取金額が変わることがあります。この記事では、バイク買取業者の比較と選び方について詳しく解...

バイク買取豆知識

スポーティな走りが楽しい『Ninja ZX-25R SE KRT EDITION』【2024年版・平均買取価格】

2020年に発売された、排気量250cc4気筒エンジンを搭載したフルカウルスポーツモデル『Ninja ZX-25R SE KRT EDITI...

バイク買取豆知識

アドベンチャーツーリングに最適『Vストローム650』【2024年版・平均買取価格】

2003年に海外向けモデルとして登場し、2013年から国内販売が開始されたアドベンチャーツアラー『Vストローム650』。SV650由来の64...

バイク買取豆知識