必要書類にプラスしてバイクを少しでも高く売るポイント!【記録簿、保証書、取説】
バイクを売却する時、査定金額をアップさせるポイントがいくつかある。
今回は必要書類に加えて、あると査定UPが望める書類関連を紹介しよう。
なお、バイクを売却する時に必要となる書類は、排気量ごとに変わってくる。
〜125ccまで、125cc超〜250cc未満、251cc超のそれぞれの詳細を紹介しているので、リンク先でチェックしてほしい。
バイク購入時に付属していた書類を用意!
バイクを売却する時のポイントとして、購入時の状態をできるだけキープしておくことが挙げられる。
そのひとつとして、カスタムの過程で取り外したノーマルパーツも保存しておくことは前回紹介した。
パーツ以外に購入時に附属していた書類関連も揃えておきたい。
それら書類とは、整備記録簿、取扱説明書、保証書といった類のものだ。
新車で購入した場合は上記の書類は附属しているはず。
これら書類であると良いのが整備記録簿だ。
この整備記録簿は過去のバイクの整備状況を記録した書類のこと。バイクのメンテナンス状況を正確に把握できることから、バイクがメンテされてきた状態をより客観的に見ることができる。
買取業者が査定するときにも、車両の状態を把握しやすいという訳。
取扱説明書もあるに越したことはない。バイクの電子制御化が進み、各種設定や操作なども最新のモデルは複雑になってきているからだ。ただし、中古でその車両を購入した場合は、最初から取扱説明書が付属していない場合もある。
また保証書に記載された保証期間内であれば、買取価格はさらにアップすることだろう。
これらは売却する過程で必ずしも必要なものではないが、バイクをより高く査定してもらいたいのなら揃えておきたい。
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