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クラッチ操作なしで自在に走る! CBR650R E-Clutch【バイク買取調査隊】

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はホンダの『CBR650R E-Clutch』だ!!

※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

CBR650R E-Clutchの車種プロフィール

発売は2024年6月。発進、停止、変速時のクラッチ操作を車体側が自動で制御し、基本的にはライダーがクラッチを操作せずとも走行することができる「Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)」を搭載したロードスポーツモデル。ただ、通常のクラッチ操作を行うマニュアル操作モードも選択可能なので、走行シチュエーションやライダーの好みに応じて使い分ければ、より楽しみの幅が広いライディングを堪能することができる。

バイクの特徴をざっくりチェック!

クラッチレバーの操作なしにシフトアップ&ダウンはもちろん、発進や停止までできてしまう『CBR650R E-Clutch』。エンジン、車体、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

排気量648ccの直列水冷4気筒エンジンはDOHCを採用。ボアΦ67.0mm、ストローク46.0mmのショートストローク設計で、Honda E-Clutch(ホンダ イークラッチ)の搭載により左手によるクラッチレバーの操作を行わずとも発進からシフトアップ&ダウン、停止までの一連の操作が可能になっている。

マフラーはエンジン下部に触媒ボックスを搭載し、そこからサイレンサーが右側へと控えめに飛び出しているレイアウト。遠目からではサイレンサーがないようにも見える。

車体(フレーム)

フレームはパッと見ではスーパースポーツのようなアルミ製ツインチューブに見えなくもないが、実際はシートレールまで一体形成のスチール製ダイヤモンド形式である。フレーム単体で先代モデルより424gの軽量化にも成功している。

足回り

フロント、リアともに17インチのアルミ製キャストホイールを採用。タイヤサイズはフロント120/70-17、リア180/55-17をそれぞれ履く。


サスペンションはフロントにショーワ(日立Astemo株式会社)製SFF-BP*倒立フロントフォーク、リアはプリロード調整機構を搭載するシングルショックタイプのプロリンク式を搭載する。

ハンドルまわり・灯火類

先代モデルよりフロントマスクのデザインを変更したことで、ヘッドライトもよりスーパースポーツライクなシャープなイメージに。光源はLEDの4眼式で、外側2つがロービーム、内側2つがハイビームというレイアウト。ウインカーもLED式を採用する。

ハンドルは22mmでトップブリッジ下にマウントされるセパレートタイプだが、カウリング付きロードスポーツの中では比較的アップライトなポジションなので、ライディングポジションはそれほどキツくない。左側スイッチボックスにはトランクションコントロール調整スイッチ、マルチファンクションスイッチが搭載されている。計器類やE-Clutchの設定などは、すべて5.0インチTFTフルカラー液晶メーター内に集約されている。

その他の装備&特徴

燃料タンクはスチール製で容量は15L、燃料は無鉛レギュラーガソリンを使用する。シートは前後一体形に見えるが、実際はライダー側とパッセンジャー側とに分かれていて、パッセンジャー側をキーで外すと収納スペースが現れる。比較的柔らかめで、長距離ツーリングにも対応しそうだ。

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