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街も旅も快適な進化系クルーザー レブル250 E-Clutch【バイク買取調査隊】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ホンダ・レブル250 車種プロフィール

ホンダ・レブル250は、2017年に「SIMPLE & RAW」を掲げて登場した250ccクルーザーだ。クラシカルなフォルムに現代的なテクノロジーを巧みに融合させ、丸目ヘッドライトやティアドロップタンクといった伝統的意匠を保ちつつ、扱いやすさと快適性を両立している。足まわりはフロント正立フォークとリアツインショックの組み合わせで、街中から長距離まで安定した走りを実現している。

エンジンは滑らかで穏やかなレスポンスを持ち、低中速域での扱いやすさと高回転での軽快な伸びを両立する。2020年にはLED灯火類やABS、アシスト・スリッパークラッチ、ギアポジションインジケーターを標準化し完成度を向上させた。さらに2025年にはE-Clutchモデルが追加され、クラッチ操作なしでスムーズな発進・変速が可能となった。クラシカルな外観に現代装備を忍ばせ、街乗りからツーリングまで幅広く対応する、完成度の高いクルーザーとして人気を集めている。

インプレッション

跨った瞬間、低く自然なライディングポジションと確かな安心感が全身を包む。低重心設計は停車時の安定感を際立たせ、取り回しも軽快だ。足まわりはフロント正立フォーク+リアツインショックを採用し、やや硬質ながら路面追従性が高く、市街地の段差や荒れた舗装も不快な突き上げを抑える。高速域ではフレーム剛性が効き、直進安定性は揺るがない。

エンジンは滑らかで穏やかなレスポンスを見せ、低中速域の粘りが街中や渋滞での扱いやすさに直結。E-Clutchモデルでは半クラ不要で、右手と左足だけで発進から変速まで可能だ。ブレーキは前後バランスが良く、特にリアは低速減速時の姿勢制御に優れる。ハンドル幅やグリップ形状の改良により、低速ターンや切り返しもスムーズ。クラシカルな外観に、ハンドルホルダーにマウントした小型メーターや4眼インナーレンズ式LEDヘッドライトなどの現代的な装備も備えており、街乗りからロングツーリングまで幅広く対応する。

足つき

レブル250の足つき性能はクラス随一といえる。シート高690mmは、身長160cmなら両足べったり、155cmでもしっかり接地可能。150cm前後の小柄なライダーでもつま先立ちではなく両足がほぼ届くレベル。スリムなシート形状により無理のない姿勢で支えられる。低重心設計と重心位置の最適化により、停車中もふらつきにくく、押し引きや取り回しは軽快。狭い駐輪場やUターン時でも安心感があり、日常からロングツーリングまでライダーの余裕を確保する重要なポイントだ。

走り

走りは「穏やかだが確実」。水冷単気筒エンジンは高回転まで回るが、特筆すべきは低中速域の粘り強さ。街中では少ないアクセル操作でスムーズに加速し、ギクシャク感はほぼない。高速道路では100km/h巡航も余裕で、直進安定性が高く疲労を感じにくい。コーナリングは自然な寝かし込みが可能で、低重心と適度なフレームのしなりが安心感を生む。

ブレーキは前後バランスに優れ、特にリアは姿勢制御が容易で低速減速も安定。E-Clutchモデルなら渋滞や坂道でのクラッチ操作が不要となり、長時間走行でも負担が軽減される。クルーザーらしい落ち着きと現代的な軽快さを兼ね備え、初めての大型ステップアップでも満足感を得られる一台だ。

レブル250は、クラシカルなアメリカンクルーザーのスタイルに現代的な機能と扱いやすさを融合させた完成度の高いモデルである。長距離ツーリングでも疲れにくい。E-Clutch搭載で発進・変速の自由度が高まり、ハンドルホルダーにマウントした小型メーターや4眼インナーレンズ式LEDヘッドライトなどの現代的な装備も充実。日常から旅まで幅広く対応する、信頼できるクルーザーだ。

※当記事は動画「MOTO BASIC」協力のもと、モトメガネが編集構成したものです。

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