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買取・売却

要注意!バイク売却の際にやってしまいがちなミス

バイクを売却する際にはできるだけ高い金額で売りたいものですが、ちょっとしたミスで買取金額に影響が出てしまう場合があります。

今回はバイクを売却する際に要注意なポイントをご紹介していきます。

売却の直前に高額な修理・車検をおこなってしまった

バイクを売却する時期にはいろいろなきっかけがあり、他のバイクや車に乗り換える時や生活の変化で手放すことになった時など、人によって売却のタイミングはさまざまです。

バイクを売却するに当たっては買取業者による買取査定が行われ、相場やバイクの状態などで売却金額が変動します。

しかしバイクの売却前に修理や車検などを行ってしまうと結果的に売却金額の一部をロスする結果になりますので、注意が必要です。

バイク売却前の高額修理

売却前にバイクに対する高額修理を行った場合、査定金額にプラスの影響が殆ど無いまま、修理代金のみがかかってしまうことがあります。

バイクの査定時にはバイク本体の状態は大きく影響するもので、主要部分の故障やパーツの破損、キズや凹みなどがあると査定金額が下がる傾向となります。

そこで売却前に少しでも状態を良くしようとバイクの修理を行うと、部位によっては数万円から数十万円の修理費が発生するでしょう。

しかし修理を行って状態が良くなったとしてもバイクの査定金額への影響というのは大きくなく、せいぜい数万円の上乗せにしかなりません。

もちろん売却に当たってバイクの状態が良いに越したことはないのですが、費用対効果は芳しくなく、結果的に手元に残るお金は目減りする結果となります。

バイク買取業者も買い取り後に必要に応じて修理などを自ら施しますので、現状のままで査定を行うほうがよいでしょう。

バイク売却前の車検

バイクの売却前に車検のタイミングが来た際に車検を通すと、費用面で結果的に損をする場合があります。

車検はバイクを運転するにあたって必要な検査ですが、車検は2年〜3年ごとのインターバルで更新を行います。

バイクの売却時期より前に車検更新の時期が来たときに、もし売却直前までバイクを運転する必要があるときには車検更新は仕方ありません。

ですがバイクの乗り換えなどで売却用のバイクには乗らなくても良くなったときには、何十万円もかかる車検を無理に車検を通さずに車検切れの状態で売却した方が費用対効果は良いことが多いです。

車検の残り期間が1年程度あれば確かに査定金額にも影響がありますが、それはバイク業者が次の顧客に販売するまでに車検が残ると売りやすいためです。

もし数ヶ月や数日しか車検の残り期間がないのであれば必要に応じて買取業者自身が車検手続きを行うので、無理に売却前に車検を通すことはせずにそのまま査定を受けましょう。

なお当然ですが車検切れ状態のバイクは公道を自走できませんので、買取業者に引き取ってもらう手続きを忘れないようにしましょう。

売る直前に書類を紛失していたことに気づいた

バイクを売却する際にはいくつかの必要書類を揃えなければなりませんが、もし書類を紛失していると再取得費用がかかり、場合によっては代行費用などもかかるので売却益が多少減少します。

バイクの売却の際に必要な書類としては次のようなものがあります。

・本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)

・自賠責保険証

・印鑑

〜バイクの排気量ごとの書類〜

125cc以下

・標識交付証明書

126cc〜250cc以下

・軽自動車届出済証

251cc以上

・自動車検査証(車検証)

〜廃車したバイクの書類〜

126cc〜250cc以下

・廃車証

・軽自動車届出済証返納届

251cc以上

・廃車証

このうち本人確認書類や印鑑などはユーザーが売却の直前に準備するものなので紛失することは考えにくいのですが、車検証や自賠責保険証などの書類はバイクに備え付けの書類です。

自賠責保険証については紛失しても無料で再発行が可能で、本人確認書類や再発行手続きを行えば紛失した書類が揃えられます。

一方で車検証を始めとしたバイクの排気量ごとに必要な書類は再発行に費用が必要であり、バイクの型式や所有者を証明するための書類なので最も重要な書類です。

再発行手続きは一応個人でも可能ですが複雑な手続きと手間がかかるので、バイク買取業者などに依頼して代行してもらうのが一般的です。

その際に再発行費用が数千円〜1万円ぐらいが相場として必要になり、書類が揃っていれば不要だった費用によって売却益が目減りします。

万が一法外な代行費用などを要求された際にはその業者では売却せず、他の買取業者を探しましょう。

相場を確認せずに安く売ってしまった

バイクの売却の際には買取業者の査定によって買取金額が決定しますが、その査定金額が相場よりもかなり安い状態では満足な売却益を得ることはできません。

バイクの買取金額は主に車種や年式で決まるものであり、バイクの状態での変動はそこまで大きいものではありません。

新しいバイクや人気のバイクは買取相場が高くなる傾向にありますが、買取業者には相場の情報を伏せて法外に低い査定金額を提示する業者が稀にいます。

バイクユーザーが相場観をもっていないとどのぐらいの金額が妥当なのかの判断が出来ませんので、買取査定を依頼する前にネットで相場情報を仕入れましょう。

近年は大手のバイク買取サイトで簡単に買取相場を調べられるようになっているので、複数のサイトで調べることでより確実な情報を得られます。

ただ実際の査定時には相場通りの金額にならないことは多く、バイクの状態や事故歴などに応じて減額されることはある程度仕方ありません。

ですがさまざまな事情を述べて相場より大幅に査定金額を下げるような業者は怪しむ必要があり、無理に低い金額で買取りに出す必要はありません。

相場を抑えておけば正しい判断がしやすくなりますので、バイクの売却を考えているときには、まず相場を調べるようにするとよいでしょう。

バイクを売るならモトメガネの一括査定がおすすめ

バイクの売却時には買取業者やバイクショップなどに持ち込んで買取査定を行うのが基本でしたが、モトメガネの一括再サービスを利用するとスムーズに高額査定が可能です。

モトメガネの一括査定サービスではネット上から何十社もの買取業者にまとめて査定を依頼でき、わざわざお店などに行かなくても自宅にいながら買取金額を調べられます。

モトメガネの一括査定サービスは、バイクの車種や年式を入力すればあとは自動で査定が進行し、全国の買取業者の中から買取金額が高い2社のみがバイクユーザーに連絡を取れるシステムです。

そのためバイクユーザーとしては査定金額の高い2社とのみ交渉すれば良いので最小限の連絡で済み、その後の交渉も可能です。

一括査定システムを使えば相場から外れた安い査定をする業者が自動的に排除されますので、とても安心です。

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まとめ

バイクの売却時には車種や年式などのほかにバイクの状態で査定金額が変わってきますが、査定金額を高めようと行動した結果、査定金額が目減りしてしまうことがあります。

また書類の紛失や相場価格の見落としによっても査定金額が下がる要因になりますので、バイクの売却を考えている人は要注意です。

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